『望郷太郎(1)』巻の書影
『望郷太郎(2)』巻の書影
『望郷太郎(3)』巻の書影
『望郷太郎(4)』巻の書影
『望郷太郎(5)』巻の書影
『望郷太郎(6)』巻の書影
『望郷太郎(7)』巻の書影
『望郷太郎(8)』巻の書影
『望郷太郎(9)』巻の書影
『望郷太郎(10)』巻の書影
『望郷太郎(11)』巻の書影

望郷太郎(11)のあらすじストーリー紹介

大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!! 傑作大河漫画『へうげもの』で500年前における「文化」のルーツを描破した山田芳裕。この『望郷太郎』では一転、500年後の「文明」を描く! 利子の存在しない理想郷・ヤープト村との開戦を食い止めるため、大国・マリョウで代表者選挙に立った太郎、パル、ハッタ。500年前の文明の利器を復活させるべく太郎は奮闘するが、ブシフ派の陰謀を暴く過程でハッタ死亡、とのニュースを目にすることになる。パルは馬車争を死闘の末に制したが、引き換えに両脚を負傷してしまう。そしていよいよ投票、開票の時。ブシフ派の卑劣な策謀により、結果は予想もしないものとなる。その先に待つのは、旅の残酷な終わりなのか――。山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!

タイトルページへ

望郷太郎の漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

望郷太郎のクチコミ

一覧
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.77

170件の評価

Loading ...