べな(2)のあらすじストーリー紹介

令和の大型新人が鮮烈に放つ、江戸の夜陰に切なく熟れる恋の花【本能に抗えない鬼×自己犠牲な美青年】――鬼はヒトになれるのか?見世物小屋を抜け出し、穏やかな暮らしを手に入れたべなと壱。しかし日々のちいさな幸福が降り積もるほど、べなは自分が鬼であること、人間とは違うことを強く意識するように。そんなある日、お奈緒から駿河府中まで手紙を届ける"お使い"を頼まれる。初めての旅路に昼も夜も仲睦まじく過ごす二人だったが、壱は「べなが自分の元から去ろうとしてるのでは」と不安が募り…?近づくほどに遠くなる。だけど、その痛みすら愛おしい――既刊続々重版のお江戸人外ボーイズラブ、待望の続編!描き下ろし&解説も収録!!

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べなのクチコミ

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