『ビター・シガー(1)』巻の書影

ビター・シガー(1)のあらすじストーリー紹介

仕事と家の往復。それだけが豊橋弥(とよはしわたる)26歳の日常。ある夜隣室のうめき声にかけつけると、住人の高槻(たかつき)が半泣きでうずくまっていた。原因は空腹。在宅仕事で集中すると食事も忘れてしまうのだという。見かねた豊橋はちょうど作りかけだった夕食をふるまうことに。簡単な手料理に大喜びの高槻に「毎日でも食べたい!」と言われ、週末ごとのごはん会を約束する。2匹の猫とふたりで囲むちいさな食卓は、豊橋の毎日を少しずつかえてゆく――。

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