貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります2

らげ鈴木大輔

242

発刊:2019.08.19 〜

完結・全2巻

貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります2巻の表紙

2020年11月19日発売

2

ここまで読んだブックマークする
『貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります(1)』巻の書影
『貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります(2)』巻の書影

貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります(2)のあらすじストーリー紹介

年の差? 種族の違い? 愛さえあれば関係ない! 神谷誠一郎、二十八歳。職業は猟犬(ハンター)――吸血鬼を狩る者。綾瀬真、十四歳。世界で唯ひとりの『生まれつきの吸血鬼(ナチュラルボーン)』。真をおびき出す罠だと知りながら、池袋の夜に繰り出した二人。黒ずくめの少女が率いる人類救済連盟(ユニオン)の一団から襲撃を受け、真はさらわれてしまう。両腕両脚を撃ち抜かれ、拷問を受ける真。誠一郎の救出は果たして間に合うのか。真の母について、血液製剤(タブレット)について、連盟について、そして誠一郎の妹であり、吸血鬼でもある神谷三夜(さや)について――山積みの問題をそのままに、誠一郎と真の関係は、ついに一線を越えることになるのだった。年の差十四歳、狩る者と狩られる者の危険な恋物語、第二幕!!

タイトルページへ
はじめての方はこちら
Loading ...