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小林有吾
3.87
5166
新刊通知
発刊:2019.06.28 〜
既刊4巻
128件の評価
らっきょ松
3.4
8話まで読了
ゆず
1.5
展開が非現実的で苦手料理✕数学という設定やアオアシは好きだけど
hmorishimamail
3.0
4巻まで読んだ
ゆき
4.0
アオアシも面白いしこちらも面白い。この作者さん凄いな。
sara_24
4.3
アオアシの作者の方が書いている料理漫画。とりあえず料理の知識がすごいし、アオアシを読んでて感じるゾクゾク感をこの漫画でも感じる。最高
tai_comic
アオアシに似た味わいもある。どうやって一枚上を行くか毎回期待させられる。
ムー子
4.5
アオアシで忙しいから、出版頻度低いけれどもお勧め。料理人の世界も一流と呼ばれるシェフはほんの一握り。でも料理男子もカッコイイ。?
松田岳
4.7
アオアシも手がける小林有吾さんの作品。この人の作品は「サッカー」であれ「料理」であれテーマへの深い知識と洞察がある。数学を基点として料理を紐解くロジックはもちろん面白い。ただ、それだけではなく料理の表現を「美味しさ」と「旨さ」に分類。主観と客観で再解釈し、数値で旨さを、思い出で美味しさを描く。1巻では、数値という客観的なデータを得意とし、家庭環境?で身につけたノスタルジックな料理で主観的な美味しさを引き出す。それらを武器に主人公は成長するのか?と思われせば、2巻ですぐさま次の課題へ。ノスタルジーを超え、相手に合わせた料理を作る。ただその方法は1つの料理の美味しさを最大限に引き出し、元あった型に囚われないことで、世界基準で通用するレベルに引き上げるというものだ。構成のプロットも巧みで、かつキャラクターが狂気的である点も相まって物語りにぐいぐいと引き込まれる。またコンセプトについては、才能あるものが1度は絶望しながらも、その才能を自分の予想外の部分で活かし再起する。この点はアオアシと同じ。これまで触れてきた作品の中でも、作者の嗜好性やこだわりが特に高いレベルで伝わってきた。
ばんばん
この作家さん、漫画的なデッサンがとても上手いと思うのだけど!アオアシとはまた違った面白さを提供してくれてありがとーだよ!
ヒノデ
フェルマーの料理という漫画を読んだ。数学を愛す少年が若き天才シェフと出会った時、大きな歯車が動き出す。数学的思考と料理の組み合わせが面白い。食事の際に感じる「旨い」には理屈があったなんて驚きだ。久しぶりに夢中になった料理漫画。ただ一つ、個人的に気になったことがある。それは本作の主人公が言った「お茶漬けが嫌いな日本人て居ます?」という台詞だ。あの、、僕、、お茶漬け、苦手です、、。
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