薫―くゆる―

ミギノヤギ

3.36

215

発刊:2019.05.16 〜

既刊1巻

『薫―くゆる―(1)』巻の書影
オルハさんが読んでいます

あらすじストーリー紹介

過去のトラウマから、男の匂いがダメになってしまった七々瀬はセックス中でさえマスクを外すことが出来ずセフレに飽きられ逃げられる日々。消化不良の性欲を持て余した先で適当にひっかけたのは、元彼によく似た香りを纏った男。名前も知らないその男との行為中、自身の“内”に踏み込まれ思わず拒絶し逃げ出すも、数日後 良い香に誘われ入ったお香屋にいたのは店のオーナーである先日の男・桂で――…!?いくら突き放し拒絶しても懲りず傍にあるそのぬくもりに、過去に閉じたままの心が絆され融けていく――。包容力のある掴みどころのない優男×傷を抱えたマスク美人「匂い」の“克服セックス”“トラウマ”が、“発情”にかわる――抜群の世界観と圧倒的センスで描く期待の新人ミギノヤギ、待望のデビューコミックス!★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

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