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麻生羽呂高田康太郎
3.60
8461
発刊:2019.03.19 〜
既刊13巻
175件の評価
@まこも
2.5
どこまでもポジティブな主人公とその一味がゾンビが蔓延する世界をコメディ展開で乗り切る作品。気がつけばここまで読んでしまった面白さがたしかにある。しかし読み終えてしまうと【ゾンビのいる世界】関係なしにひたすらやりたいことをしているだけ。ゾンビはあくまでもコメディを盛り上げるおまけ要素に過ぎない。序盤は特異な主人公のポップさがいい意味で活きており、サバイバル要素があって読み応えはあった。中盤からライフライン一切関係なしで後半は更にグダグダ。研究所に来てから仕上げに入ったがよくあるバイオハザード展開でゲーマーが無双し始めた。4人に増えてから主人公はただ破天荒なキャラになってしまっていたし、他のキャラはそれぞれの役割を果たすだけでコメディと成り果てた。なんか違う。と思い始めたのもここから。万能キャラの羊頭が仲間になってからあぁ・・・と。主人公に親しい周囲の人だけコメディであらゆる状況を回避し全員無事だがそれ以外の人はゾンビに襲われて死亡のパターンは流石に見飽きた。
ちんかいかい
3.0
ようやく光が見えてきた!けどこれ終わらなくてよくね?ずっと見てられる
ねこちゃん
4.5
「したい」「やりたい」という感情が、いかに大切な感情かを思い出させてくれる作品。
ニコラスフラメル
3.8
こちらは、ゾンビコメディ漫画です。社畜の主人公がゾンビのおかげで社畜から抜け出すことができたそして死ぬまでにやりたい100個のこと叶える旅が始まった。
嶋村吉洋@漫画で投資と映画勉強中
4.0
【ぼくなら投資家になりたい!現実逃避して夢を見るプロジェクト】嶋村吉洋です。また勝手なプロジェクト始めました笑今回ご紹介するのは「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」。あまり有名な作品ではないですが、絵が好みだったのとヒロインがかわいいので試し読みしたら結構ハマりました♪ゾンビによって世界が大混乱になる中、ブラック企業に勤めて思考停止してた主人公が、夢リスト100を作りながらそれを一つ一つ叶えていくというストーリー。ぼくもブラック企業に勤めているのでめちゃくちゃ共感できました(笑)また、ゾンビ・ブラック企業・夢とキーワードだけ見るとなんちゅう設定の漫画かと思いましたが、ストーリーが進むにつれて、主人公の心情が変化していき「人生において本当に大事なものは何なのか」という自己啓発っぽい内容でもあります。ブラック企業という言葉が流行した昨今、本当に大事なものと向き合う良い機会になるかもしれません。作者は『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎がコラボレート。お二方の経歴も申し分ないだけに、今後の展開が楽しみな作品です。
オラフ
3.9
ストーリーはわかりやすく、話の勢いは良い。どんなキャラクターが出てくるか、どう生きていき、何を成すのか。続きは気になる作品。
かわこ
主人公が明るくて、悲壮感薄めなゾンビ漫画。ブラック企業はすぐに辞めようと思う。
シン
4.3
今までに無い元気溢れるゾンビマンガ。あっという間にウイルスのパンデミックで、ゾンビの世界に変わってしまった現代日本🇯🇵ブラック企業に勤めていた主人公や友人・新たに出会う少女達は、この未曾有の危機の最中を、逆に今までの人生では出来なかったチャンスだと捉え、それらをリスト化し実現のために立ち上がり旅に出る。かなり悲観的になってもおかしくない世界でありながら、ポジティブで明るい雰囲気も持つ不思議な魅力がある少年マンガ的作品。しかし一辺倒ではなく、ネガティブで独善的行動をとる人物達も登場し、そんな彼等と真正面から立ち向かっていく。Dr.STONEを連想させる作風。
サ
3.4
このレビューにはネタバレを含みます。
パンデミック・サバイバルの科学的根拠とか、ゾンビを殺す倫理観とか、荒廃した世界の悲壮感とか、そういう細かいことはすっ飛ばしてひたすらコメディ、ギャグに振りきった良い意味でのB級さが面白い作品。ゾンビがテーマの作品は溢れんばかりにあるけど、この作品に関してはもはやゾンビというテーマは気持ち良いくらいにガン無視して、病みかけていた主人公がやりたいことをやるということが集中して描かれており、危機的状況であるはずなに、ノリの明るさとありがちな人間の欲望を解放している様が目新しさは無いけどストレートに笑える序盤はこのギャップで楽しくスラスラ読めたが、中盤からシリアスというほど深くはない、しかし真面目なシーンが多く、少しサムい流れが続き、萎えてしまう。自治、親孝行、AI、哲学など深掘りすればこのサバイバルなシチュエーションと交差して考えさせられる内容になる可能性もあったが、基本ギャグで乗り越えてしまい上記のテーマについて浅く取り上げられる程度終わってしまうため中途半端に暑苦しい話となっている。もちろんこの作品は良い意味での雑さが魅力なので、その選択は間違いではないのだが、それならば変に堅いシーンは入れずに、ひたすらしたいことをする全国行脚を描いた方が素直に読みやすいのではと感じてしまった。しかしそれだと話が一辺倒でアクセントがなくなってしまい、ダラダラしたストーリーになる危険性もあるので難しいところ
ぴかちゅう
3.6
緊張感がなさすぎるゾンビ漫画
中田大智
アニキ大明神
3.3
2GOD世
hy9tqcwpwx
ヘンリエッタ
あさり
3.7
三
ひばりくん
ose
コロ
daguma
ハセ
A
Doffy
2.0
yura
3.5
ゆき
4.1
koh
ねほへ
お茶
イオ
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