『ラーメン狼とカレー虎(1)』巻の書影
『ラーメン狼とカレー虎(2)』巻の書影

ラーメン狼とカレー虎(2)のあらすじストーリー紹介

【嬉しい時も、悲しい時も、この一杯で分かちあおう】夢も希望も、何もない。メシなんか食えれば何でもいい。そんな情けない自分を救ってくれたのは、食いしん坊な友達だった。――「悩んだら、とりあえずメシ行こう!」食欲に忠実な「ラーメン狼」こと、次郎(じろう)。何でも美味しそうに食べる彼を見ていると、周りもつられてハッピーになる。そんな次郎と出会った頃は悶々としていた景虎(かげとら)も、少しずつ自分の気持ちを言葉にするようになっていた。しかし、疎遠になった兄との関係は戻らないまま。次郎と一緒にあちこち食べ歩くにつれて、景虎は次第に兄への意思を明確にしていくのだが…? 食を通じて獣(ひと)と獣(ひと)が寄り添う、ほのぼのストーリー第2弾!

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