『赫のグリモア(1)』巻の書影
『赫のグリモア(2)』巻の書影
『赫のグリモア(3)』巻の書影
『赫のグリモア(4)』巻の書影
『赫のグリモア(5)』巻の書影

赫のグリモア(3)のあらすじストーリー紹介

平凡な中学生・若葉が曾祖母から相続した奇妙な形をしたペンと巨大な洋館。その洋館に幽閉されていた「あかずきん」を名乗る謎の少女を解放したことで、描いた絵を具現化する力を持ち人々を救う「書の魔導士」の役目を若葉は継承する。しかし、それをキッカケに若葉は第2次世界大戦あるいはそれよりも遥か古より続く魔女たちの戦いに巻き込まれていき──。少女達が殴って斬って撃って殺しあう新本格ダークファンタジー開幕!!魔導士たちの国際機関「機構(ゲゼルシャフト)」に加入することになった若葉。そこでの初任務で、若葉は早くも仇である「兄弟団(フラタニティ)」団長と遭遇する。危機に陥った若葉を守るため現れたのは、「機構」のエース・星河だった。団長と星河の圧倒的なレベルの戦いの末に、若葉が見る最悪な結末とは。そして団長に退場させられたあかずきんの安否はいかに──。

タイトルページへ

赫のグリモアの漫画の詳細情報

著者
出版社
掲載誌
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.35

17件の評価

Loading ...