天下一蹴 -今川氏真無用剣-2

蝸牛くも湯野由之

405

発刊:2019.01.25 〜

完結・全2巻

天下一蹴  -今川氏真無用剣-2巻の表紙

2019年12月25日発売

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『天下一蹴  -今川氏真無用剣-(1)』巻の書影
『天下一蹴  -今川氏真無用剣-(2)』巻の書影

天下一蹴 -今川氏真無用剣-(2)のあらすじストーリー紹介

旧知の仲である徳川家康の頼みで、手にした者が天下を取るとされた『天下人の刀』、義元左文字を織田信長のもとへと届ける旅を続ける駿河彦五郎と、彼の妻・蔵春。途中刺客に狙われながらも順調だった彼らの道中に、暗雲が立ち込める。戦う場所の限られる船上で、かつての部下である水軍の長が。雨に体力も気力も奪われる山中で、彦五郎に夫を殺されたと恨む女が。『天下人の刀』と彦五郎の命を狙う。そして、彦五郎にとって己よりも大切な蔵春にも魔の手が――。天下人への道を蹴り、国を蹴った男は、何を思い、何を守るのか。『天下人の刀』を巡る歴史浪漫アクション、開幕!!

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