時代の荊が苛むとしても、わたしはあなたを――。 1900年イギリス。愛が、家族が、社会が荊だった頃。憧れの作家に師事するため渡英した九條華子。拠り所のない彼女をメイドに雇った貴族令嬢アリス・ダグラスにはある思惑があった。「私を殺して」アリスの切なる願い、華子はその真意を探るが――。
2020年2月7日:本日発売のコミック新刊
英国令嬢と日本人メイドの秘密の恋を描く「さよならローズガーデン」最終巻
「さよならローズガーデン」毒田ペパ子がサイン会、最終3巻の発売で
話題のニュース
一覧【インタビュー】『星屑テレパス』大熊らすこ「叶うわけないと諦めず、子どものころの夢を追いかけてみて」
【インタビュー】『可愛いだけじゃない式守さん』真木蛍五「自分の中の善意を全部絞り出して描いている」
【インタビュー】『見える子ちゃん』泉朝樹「最初から今まで、ずっと読者に支えられてきた作品」
【インタビュー】『映像研には手を出すな!』大童澄瞳「そもそも僕にはマンガ的手法のいろはがひとつもない」
【インタビュー】『メダリスト』つるまいかだ「表舞台では見えない、努力の軌跡を描きたい」