こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~

昌原光一

393

発刊:2018.12.27 〜

既刊3巻

『こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~(1)』巻の書影
『こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~(2)』巻の書影
『こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~(3)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

ここは、昨日の涙も笑いに変わる場所。華のお江戸の片隅に、小さな長屋がありました。侍大家のこの長屋、住人は揃いも揃って“ワケあり”者ばかり。過去の罪、大切な恋の終わり、親子のすれ違い、女の生きる道、自分の正義を貫くこと…… 苦しくって難しいこと全部、ここの“人情”が くるんでくれる。優しさ以上、お節介未満―― ちいさな長屋の大きな人情、とくとご覧あれ!

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