くろんの花の、蜜知る君は。2

兎原シイタ

367

発刊:2018.12.17 〜

既刊2巻

くろんの花の、蜜知る君は。2巻の表紙

2019年01月04日発売

2

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『くろんの花の、蜜知る君は。(1)』巻の書影
『くろんの花の、蜜知る君は。(2)』巻の書影

くろんの花の、蜜知る君は。(2)のあらすじストーリー紹介

「私の知らない“真実の私――”あなたは知っているの…?」 疾風との出会い、そして兄・氷雨の死を機に、日向は「雷火」として生家の東雲家に戻ることを決意する。慣れない暮らしの中、唯一頼れる人は疾風のみ。次第に雷火は疾風に心惹かれてゆくが、心の距離はなかなか縮まらずにいた。そんな中、疾風が所持するノートに自分の名前が記されていることを知った雷火は、疾風が自分の出生にまつわる「何か」を隠しているのでは? と疑念を抱きはじめるが――…。

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