Ming短編集2

109

発刊:2018.07.13 〜

既刊3巻

Ming短編集2巻の表紙

2018年07月13日発売

2

ここまで読んだブックマークする
『Ming短編集(1)』巻の書影
『Ming短編集(2)』巻の書影
『Ming短編集(3)』巻の書影

Ming短編集(2)のあらすじストーリー紹介

時は明治。文明開化の足音が高らかになり響―――かない山奥に、小野爽真(そうま)はやってきた。師匠に云われるがまま、小学校の教師として赴任してきた爽真だが、たどり着いた先で出会ったのは、しゃべる猫に、空飛ぶ子どもに、オロシア人………。戸惑う爽真はいいようにあしらわれ、気が付けば山の中で子供たちと迷子になっていた。かつて師匠たちに云われたように「役立たず」扱いされる爽真だが、子供たちと接するうちに、心に強く燃え上がる思いがあった―――明治初頭を舞台に描くハチャメチャファンタジー。 表題作『ひなたのわらべ』第一話~第三話を収録。  (作者が長編作品として初めて描いた作品です。)

タイトルページへ

Ming短編集の漫画の詳細情報

はじめての方はこちら

Ming短編集のクチコミ

Loading ...