花待ついばら めぐる春

スガワラエスコ

3.32

1921

発刊:2018.11.19 〜

完結・全4巻

『花待ついばら めぐる春(1)』巻の書影
『花待ついばら めぐる春(2)』巻の書影
『花待ついばら めぐる春(3)』巻の書影
『花待ついばら めぐる春(4)』巻の書影

花待ついばら めぐる春のあらすじストーリー紹介

初恋(かこ)が、迎えに来た――。 恋をすると女は綺麗になる。 少女達は 初恋を経験することで《少女性徴覚醒》が働き大人へと成長していく その姿は つぼみが花開く様子に喩えられ… 舞台は東北、福島県の大輪中学校。教師・大草拓馬(25歳)は、中学校時代、初恋の失恋、黒歴史を引きずって(?)草食庭師系男子として過ごす平穏な毎日。しかし、そんな日常に突如、現れたのは幼馴染にしてかつての学園のマドンナ姫川いばら(25歳)。しかも彼女は、なぜか10年前のまま…少女の姿で拓馬に言った。「私を咲かせて」 春思う季節、花待つ美少女達とおくる初恋の…復讐(リベンジ)ではない再生(リボーン)の物語。

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