夜になると僕は

一×

3.05

2075

発刊：2018.10.17 〜

完結・全4巻

ヒノデさんが読んでいます

あらすじストーリー紹介

大好きだった姉は陵辱され、殺された。まだ中学生だった。犯人たちはすぐに捕まった。ただし、少年法によって何もかも保護されたまま。 ――それから8年。大学生になった望月和は、ひっそりと姉の復讐計画を進める。それは、彼が手に入れた夢のような能力を使った完全犯罪。目的はただ一つ。3人の加害者に反省させること。 “夢”のクライムサスペンス、開幕――。

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この漫画のレビュー

一覧

5.0

4.0

3.0

2.0

1.0

3.05

25件の評価

ヒノデ

hinoidulu

4年前

3.0

4巻まで読みました

「夜になると僕は」という漫画を読んだ。

本作は、八年前に三人の男に姉を殺された青年が復讐を目論む物語。

しかし、なり振り構わずに敵討ちするような復讐劇ではない。

青年には完全犯罪が可能だった。

何故なら彼には特別な力がある。

彼は、ある条件を満たした人物の夢に侵入して心身ともに影響を及ぼすことができた。

例えるのなら映画「インセプション」「アウェイク」を足して割って、「デスノート」の様な空気感を加えた様な印象を受ける作品。

僕は三巻の展開を見て、面白いと思ったと同時に怖いと思った。