まぶたの裏の夏

金魚鉢でめ

3.00

368

発刊:2018.09.15 〜

既刊1巻

『まぶたの裏の夏(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

10年前の夏、ひとり遠い島に滞在した貴文が出会ったのは、小麦色の肌の少年・うみ。 大学生になった貴文は甘酸っぱい思い出を胸に久しぶりに島を訪れ、ずっと音信不通だったうみと再会を果たす。けれど再会しても、うみの反応は予想とは違ってなんだか素っ気ない。あんなに仲良くなったと思っていたのに、と違和感を感じるなか酔いにまかせてうみと身体を重ねた貴文だったが、複数の行きずりの男と関係を持っているといううみの一面を知ってしまって――!?10年前の夏、はじめて感じた胸の高鳴りでも、あの頃のまぶしかった彼はもういない――?もどかしくも愛おしい想いに揺れるリユニオン・ラブ。★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

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