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井龍一伊藤翔太
3.73
19615
新刊通知
発刊:2018.09.06 〜
完結・全11巻
468件の評価
MaikaIkawa
3.8
途中から混乱したときあったけど全体的に良かった。
sa_yu
よく出来てる
ほしの
4.0
良かった点・コマ使いのうまさ。めっちゃくちゃ好きなコマが多い。絵画として飾りたいレベル。・序盤のエロさが神レベル。めっちゃくちゃエロい生々しさがやばい。・ラストの秀逸さ、不完全を描くうまさがやばい。主人公のなんとも言えない不完全さにハマる。微妙なところ・まじで中だるみがある。途中盛り上がらない所も挟むし結局追ってるなぞが一つだからしかたさもある。ただラストが好きすぎるからなんでもよくなる。序盤のエロ、ラストの綺麗さ最終巻まさか泣くとは思わなかった。この二つがまじたまらんかった。
パンよりうどん
4.5
ネタバレ無しで一気に読むべき作品。
syubain
3.7
2020/12
せーふぁ
3.0
10巻 ☆4 →11巻 ☆3 総括☆3主人公の父親は稀代の連続殺人鬼。10代〜20代の女性を拉致し、生きたまま過酷な拷問の末に惨殺。主人公は子供の頃から"殺人鬼の子供"として蔑まれて生きてきた。しかし、ある日身に覚えのないミスキャン候補の彼女ができ、また自身の記憶も曖昧に…という導入から始まるクライムサスペンス。作画が美麗。奥浩哉先生のをもっと美しくした感じ(disではない)。この系統だとマイホームヒーローとどうしても比較してしまうけど、舞台装置自体が違うのでナンセンスかな。所感的には、説得力あるようでない展開。たしかに読んでる間は面白いけど、うーんでも意表をつく展開もあって、「えっ?」って声出てしまったシーンも数カ所あったので、良作だと思う。あと数巻で終わりそう…?どう畳むのか。印象的なのは作画。際立って美しかった。
わたな
4.2
これは面白い。オススメできる漫画
れとれとさん
このレビューにはネタバレを含みます。
読むたびドキドキする、絵がリアルだから臨場感を持って楽しめる。登場人物全員絡み合うから、無駄な登場人物が出てこないのも良い。
mika
Kindleにて購入
ヒノデ
4.7
「親愛なる僕へ殺意をこめて」という漫画を読んだ。突然だが、僕らは家族や恋人や友人を本当の意味で知ることができているのだろうか。自分自身のことを全て知っているのだろうか。抜け落ちている記憶は無いだろうか。本作は、あまりにも深い闇を描いた衝撃的な作品。ある日、数日間の記憶が抜け落ちていることに気付いた主人公は自身が二重人格であることを知る。もう一人の自分は危険な人物で、押し入れには大金と血の付いた金属バットが眠っていた、、、。こういったジャンルの作品は、初めに仕掛けられた大きな謎が解けると、その後の謎が弱く感じてしまって驚きがなくなっていくことも多い。けれど本作は例外だ。予想できない角度から強烈な真実が明かされていく。深い闇を孕んだ謎を飲み込んでいく更に深い闇。この連鎖にゾッとする。僕らは、一体何を信じれば良い?
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