この漫画のレビュー

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.26

67件の評価

3.5

このレビューにはネタバレを含みます。

2020/08/03。漫画で3巻、ネタバレで38話(4〜7巻と8巻4/5話)まで読んだ。
文字で読んだからか、最後の方むずいなぁ。裏の裏の裏があり過ぎて、驚きばっかでおもろいけど、その分話が長くなるから疲れてくる。
最初は飲み友女が旦那と不倫⁉︎しかもわざとだし⁉︎やばー女戦いバチバチやーんって不倫漫画にワクワクしてたけど。ネタバレ読んでいくとどうもそれだけじゃ無いんだよなぁ。ずっと悪人はルイってのには変わりないけど。
①ルイは義兄秋山が好きで、ずっと大切同士のサヤカが憎い。②ルイはDV母親に憧れている所があり自分が越えたいと思っている。
①のために、❶旦那カズと不倫、❷手駒を使いサヤカの仕事の失敗させて仕事を奪う、❸カズの元嫁を自殺に追いやり弟にカズを復讐させる、❹サヤカ母に近付き催眠で自殺を促す、など。❺秋山を得る為には、嫁ミワコが嘘で子供作ってデキ婚させたことと、息子ケイタを使って万引きをしていること、で脅したりした。
②のためには、❻母親を階段から突き落とし、自分も母親と似たような人物になろうとする。(ここらへんはまだ明確にはなってない。)
でもこれらを行う間に、同期ユウキ、後輩ユイ、バイト寺嶋、カズ元嫁、秋山嫁、秋山息子、サヤカ母、、など色んな人に近付いて狂わせてる。

このように話のネタが多くなり過ぎてキャパオーバーになってきた。人も多過ぎるし。人は出るのと同時に、何故関わっているのかのその人の背景を描かれるのでまた長くなる。1巻当初のただの不倫漫画のワクワクでは無くなって来ていて疲れた。
しかも38話周辺でまた新たな人物"白衣を着た先生。ルイが結構好んでいる男性"が出て来てて、また深掘りするか…と、もう見なくて良いやとなってきた。

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