プリンセスの憂鬱

高山繭

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発刊:2018.06.01 〜

既刊1巻

『プリンセスの憂鬱(1)』巻の書影

プリンセスの憂鬱のあらすじストーリー紹介

トーレスの王女ジゼル・ド・マリーニは不満だった。200年も前に定められたメリサンド憲章のせいで、どんなに才覚があっても独身である限り、女性が城管理責任者の地位につくことは許されないからだ。でも地位のために好きでもない相手と結婚したくない――そんなある日、城で開催された仮面舞踏会で、ジゼルは謎めいたブルーの瞳の男性と巡りあった。何かを感じたジゼルだったが、素性がわからぬまま男性は去ってしまう。しかし、彼との再会は意外な形でやってきて…!?

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