後宮恋譚~皇帝陛下の甘蜜姫~

みのおひなせ

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発刊:2018.05.17 〜

既刊1巻

『後宮恋譚~皇帝陛下の甘蜜姫~(1)』巻の書影

後宮恋譚~皇帝陛下の甘蜜姫~のあらすじストーリー紹介

「大胆で…なんと可愛らしいのだ」「陛下…そんなところ、恥ずかしいです……」――容姿の珍しさから孤独な生活を強いられてきた花蓮は、冷酷無比と恐れられる皇帝・龍禅に望まれ、後宮に入ることに。物珍しさから召されたのだと、初夜の褥で怯える花蓮だったが、意外にも龍禅は優しく蕩けるような愛撫を施してくる。「花蓮…蜜がこんなにあふれ出して…」その指で舌でからめとられ、慈しむように名前を呼ばれるたび、身も心も甘く乱されていく。やがて花蓮は世継ぎを望むようになり、龍禅もその想いに応えようと互いの心が通い始めた矢先、側近の罠にはまり…!?★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★

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