ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン(4)のあらすじストーリー紹介

ゴブリンの群から一人で村を守り切った少年は、「ゴブリンスレイヤー」というあだ名で呼ばれ始める。ある日、彼はゴブリン達を皆殺しにした際に、不思議な灯の輝く指輪を見つける。その鑑定に紹介されたのが街外れに住む偏屈な魔術師――弧電の術士だった。彼女はギルドから依頼されている怪物辞典の改稿の仕事の手伝いをゴブリンスレイヤーに頼む。その担当する項目は――、「ゴブリンについてか」。一つの指輪、一つの灯、新しい物語が始まる。原作者・蝸牛くもによる書き下ろしSSも収録!!

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