僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より

唐沢なをき

3.17

254

発刊:2018.03.12 〜

既刊1巻

『僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』より(1)』巻の書影
Shungo Kasugaさんが読んでいます

僕らの蟹工船 小林多喜二『蟹工船』よりのあらすじストーリー紹介

昭和初期、帝国海軍の保護のもと、“国策”として極寒のオホーツク海へ出漁した蟹工船「薄幸丸」。“糞壺”と呼ばれる劣悪な環境で搾取される労働者たちは、イケメン鬼監督の非人道的な制裁に、きゅんきゅんと胸をときめかせていた……。『蟹工船』×ギャグ×BL!?労働者の叫びと団結を書いたプロレタリア文学の代表作がなんとなくわかるようになる、キケンでユカイな爆笑コミック!◎描き下ろしのおまけ漫画もたっぷり収録!

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