狂い鳴くのは僕の番;β3

楔ケリ

3.60

1209

発刊:2017.11.27 〜

完結・全3巻

狂い鳴くのは僕の番;β3巻の表紙

2020年11月26日発売

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狂い鳴くのは僕の番;β(3)のあらすじストーリー紹介

俊傑・楔ケリが描く凄艶のオメガバース〈愛と生きたβとΩ〉最上級の愛の帰結――ここに堂々完結!鵜藤の真意を違え、白取の元へ走った雀部。彼の懇願を受け入れた白取はうなじへと口を寄せる。雀部は“好きな人の傍にいるために”鵜藤は“好きな人は幸せであって欲しい”という想いの果て――決定的に断絶してしまった二人。心では愛を求め、肉体は番を求める。共に生きたいと願いながらもαの番となった身体では抱き合うことも叶わない。互いを想い、それでも上司と部下に戻った鵜藤と雀部。そんな彼らを見つめる白取は、ある記憶をたどっていた…。世界の理に抗ってでも、身体は拒絶したとしても。何を引き換えにしても選びたい、恋に逢えたから。◆収録内容◆「狂い鳴くのは僕の番 ;β」10~15話/飛永番外編(再録)/単行本収録描き下ろし/電子限定特典マンガ

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