鬼が慕うは祟り神

灰崎めじろ

3.25

1109

発刊:2017.11.10 〜

既刊2巻

『鬼が慕うは祟り神(1)』巻の書影
『鬼が慕うは祟り神(2)』巻の書影
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鬼が慕うは祟り神のあらすじストーリー紹介

「しい様を一人にしません。俺がずっとお側にいます」鬼と人のハーフ・椿丸は、“見世物”として賊に捕らわれていたところを、廃退した森を司る祟り神によって救い出される。ただ一人で永久の時を過ごす祟り神を、美しく思った椿丸は「しい様」と呼び慕い始める。数年後、“性欲が強い”鬼の血を継ぐ椿丸の欲求が爆発! しい様の触手に自慰を手伝ってもらうようになり――? 一人ぼっちの祟り神×身寄りのない鬼と人のハーフ、孤独な二人が今惹かれあう――! 汁だくな単行本描き下ろしも収録。

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