現代色里艶小噺1

サトニシ

3.00

96

発刊:2018.02.17 〜

既刊1巻

現代色里艶小噺1巻の表紙

2018年03月16日発売

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『現代色里艶小噺(1)』巻の書影

現代色里艶小噺(1)のあらすじストーリー紹介

時代の移り変わりとともに姿を消した、公認で売春が行われていた地域・俗称「赤線」。僅かに残る地方の風俗店を津々浦々と巡り、体験したことを記事にして生計を立てているルポライターの矢野はある日、田舎の旧赤線地区で唯一現存する風俗店を見つける。いざ記事のネタになるような体験をすべく入店すると、その店に住んでいる物悲しさ漂う翠から「僕がしてあげようか」と突如声を掛けられ、驚きつつも興味本位で誘いにのってみるが―――?「君、ほんと……男を惑わす才能があるよ」夢破れたルポライター×寂れた遊郭で育った箱入り男子猥雑さ×ノスタルジックな空間で2人の世界が交差し、秘められた欲望が色づいてゆく。★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

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