もしもし、てるみです。

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発刊:2017.10.12 〜

完結・全2巻

『もしもし、てるみです。(1)』巻の書影
『もしもし、てるみです。(2)』巻の書影

もしもし、てるみです。のあらすじストーリー紹介

既読スルー、禁止。

『花のズボラ飯』水沢悦子の
「もう傷つきたくない」という心の叫びを感じる、
渾身のエロギャグ・ショート!(フィクション)

ライ●流出、巨大掲示板書き込み、SNSでのマウンティング精神、過去の恥ずかしい発言が永遠に残る…

こんなにも“悪”にまみれた現代社会において、

アンチネットのポリシーを貫く携帯電話会社「もしもし堂」。

その支店に勤めるてるみさんに一方的な恋心を抱く
中学生・鈴太郎(りんたろう)の日常コメディー。

「てるみさんはねぇっ!!ネットから遠ざかって生きてて…
もちろんSNSなんかもやんない…
女神的存在なんだよ!!
こんなにも見境無く異性と繋がりまくってヤりまくれる世界でだよ?
この現代で恋愛というものをめちゃめちゃ原始的葛神聖な駆け引きにまで高めてるんだよてるみさんは!!(以下略)」

SNS疲れた水沢悦子が、同じ気持ちだろうあなたに捧ぐ、
新しい「つながり」を求めるテレフォン・ラブ・ショート。
オールカラーで収録。

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