回想列車2

中武一日二膳奥田渓竜

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発刊:2017.09.11 〜

既刊2巻

回想列車2巻の表紙

2017年09月11日発売

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回想列車(2)のあらすじストーリー紹介

平成初頭、2号機&3号機の時代。今では信じられないような攻略法の数々がパチスロには存在していた――。【2巻/収録内容】平成四年、無職のスロプーだった中武一日二膳青年は破壊的威力の攻略法「ボフセット打法」で荒稼ぎする。しかし、それと引き換えに彼を待ち受けていたのは人生最大最悪の「逃走劇」だった。REGボーナスを目押しでビッグに変換する荒業「サファリBAR→7変換打法編」ノーフラグから自由自在にビッグを揃えられる「世界全滅打法編」ファンの間では伝説とされる逃避行「田園逃走劇編」を収録。合計324Pの大ボリュームでお届けするスリリングで、デンジャラスで、アメイジングなノンフィクションストーリー。何もかもが熱かったあの頃。今、青春が加速する――【著者略歴】■原作/中武一日二膳本名・中武睦(なかたけあつし)。1973年生まれ、埼玉県出身。パチスロのモーニング奪取に明け暮れた結果、高校を中退。長期に渡る無職生活の末、1998年にパチスロ必勝ガイドの門を叩き、以降はライターとして活躍中。■漫画/奥田渓竜1988年漫画家デビュー。以降、様々な漫画誌で作品を発表。パチスロパニック7にて「パチスロ115番街」で人気に火がつき、別冊パニック7連載中の「パチスロひとり旅」で人気を不動のものにする。「パチスロパニック7&パニック7ゴールド」で連載中の「回想列車」にて平成初期の雰囲気を見事に再現、新境地を切り開いた実力派。

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