死にあるき

了子

3.21

1068

発刊:2017.07.12 〜

完結・全4巻

『死にあるき(1)』巻の書影
『死にあるき(2)』巻の書影
『死にあるき(3)』巻の書影
『死にあるき(4)』巻の書影
れとれとさんさんが読んでいます

死にあるきのあらすじストーリー紹介

あの子が歩くと、人が死ぬ――

変死した資産家・黒須時宗。
その死をきっかけに、一同に会した家族達であったが、
そこに現れた警察官は、殺人を疑い取り調べを始める。

一番最初に疑われたのは、黒須家の養女であり第一発見者の朱鷺子であった。
養父の死にも動じぬ朱鷺子。皆の疑いが彼女に注がれる中、第2の変死が起きてしまう………

昔からそうだった。

彼女の、朱鷺子の周りでは、

人がよく死ぬ。


朱鷺子の周囲で起きる不審な死の連続。
何故”死”は連続するのか?
何故彼女の周囲でばかり”死”が起きるのか?

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