死にあるき
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©︎了子, 小学館
- あらすじ・ストーリー紹介
- あの子が歩くと、人が死ぬ―― 変死した資産家・黒須時宗。 その死をきっかけに、一同に会した家族達であったが、 そこに現れた警察官は、殺人を疑い取り調べを始める。 一番最初に疑われたのは、黒須家の養女であり第一発見者の朱鷺子であった。 養父の死にも動じぬ朱鷺子。皆の疑いが彼女に注がれる中、第2の変死が起きてしまう……… 昔からそうだった。 彼女の、朱鷺子の周りでは、 人がよく死ぬ。 朱鷺子の周囲で起きる不審な死の連続。 何故”死”は連続するのか? 何故彼女の周囲でばかり”死”が起きるのか?