
2018年04月13日発売
12巻
人形使いにつけ狙われる少年・才賀勝は、偶然居合わせた加藤鳴海に救われる。一時は引いた人形使いたちだったが、策を弄して勝の呼び出しに成功。ふたたび窮地に陥った勝を救ったのは、銀髪の女・しろがねだった。
大手家電メーカー・サイガ社の社長・才賀貞義の遺産180億円を相続した小学五年生の勝。若く腕の立つ拳法家だが謎の奇病「ゾナハ病」に侵された鳴海。あるるかんと呼ばれる人形を巧みに操るしろがね。偶然出会った3人は、遺産を狙う大きな陰謀に巻き込まれていく。
"大改革宣言"から6年、『よふかしのうた』『死神坊ちゃんと黒メイド』担当編集者に聞く「今の週刊少年サンデー」
【アニメ放送中!】手に汗握るサーカスのような展開と二百年に及ぶ歴史のからくりに舌を巻く!2019年の漫画始めは『からくりサーカス』にしよう!
話題のニュース
一覧【インタビュー】『見える子ちゃん』泉朝樹「最初から今まで、ずっと読者に支えられてきた作品」
【インタビュー】『可愛いだけじゃない式守さん』真木蛍五「自分の中の善意を全部絞り出して描いている」
【インタビュー】『星屑テレパス』大熊らすこ「叶うわけないと諦めず、子どものころの夢を追いかけてみて」
【インタビュー】『映像研には手を出すな!』大童澄瞳「そもそも僕にはマンガ的手法のいろはがひとつもない」
【インタビュー】『mono』あfろ「この本を片手にモデル地を巡ってみてほしい」