ぼくと未来屋の夏

武本糸会

189

発刊:2006.01.23 〜

完結・全2巻

『ぼくと未来屋の夏(1)』巻の書影
『ぼくと未来屋の夏(2)』巻の書影

ぼくと未来屋の夏のあらすじストーリー紹介

小学生最後の夏休みの前日、ぼく・山村風太(やまむら・ふうた)は未来屋(みらいや)と名乗る不思議な青年に出会った。彼は100円出せば未来を売ってくれる「未来屋」だという。あやしい大人に無視を決め込んだが、彼はぼくの落とし物を届けに家に現れた。そして、いつの間にか、家に居候することになった!彼との出会いをきっかけに、静かな田舎町だった髪櫛(かみくし)町にミステリーがめぐり出す……。児童文学のヒットメーカー・はやみねかおるの作品を武本糸会がマンガ化!!

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