運命なのさ

楢崎ねねこ

119

発刊:2008.12.10 〜

既刊1巻

『運命なのさ(1)』巻の書影

運命なのさのあらすじストーリー紹介

まだ兄がいたのか佐藤家

佐藤兄弟の長男、涼平と高橋兄弟の従兄弟、仁の話。
佐藤兄弟は皆一途に受が好きなのですが、涼平は無理矢理同居に持っていったり、想いが通じた途端に仁の家族に挨拶に行ったり、変な所で行動力があります。
眼鏡だしイケメンなのに童貞だったり、個人的にものすごくツボな攻です。
受の仁は攻の涼平に比べたら割と普通で、酒癖が悪いという事以外はあまり癖が無いキャラだと思います。

本編もぶっ飛んでいて面白いのですが、「高橋家の受難」が面白すぎます。
佐藤家と高橋家で南の島に旅行に行きます。
兄達のラブラブっぷりを見て、羨ましく思う高橋兄弟の弟・健司だが、恋人の佐藤兄弟の三男・洋平は超奥手で…
それにしても佐藤兄弟は全員攻で高橋家は全員受けなんですよね…そういう家系?

カバー下の幼い佐藤兄弟の話が可愛すぎます。

ねねこ先生の作風が好きなら文句無くお勧めです。
読んだ事が無い方で明るくぶっ飛んだ話が好きな方には「偏愛プリンス」(余裕があれば「いっしょに暮らそ。」も)と合わせてお勧めです。
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