血と灰の女王(9)のあらすじストーリー紹介

ドミノ・ユーベンチームとの決戦が始まる!御前試合に勝利した善の求めに応じ、己の半生を語り始めたユーベン。瀕死のユーベンに自らの血を与え、ヴァンパイアの真祖として進化させたのは“現王”ゴア。ゴアに選ばれヴァンパイアとなり、彼に成り代わる次代の王候補、それこそが3人の真祖であった――一方、燦然党・日ノ元士郎の陣営に身を置く“先生”こと堂島正にある女が接近していた。名は霧島槇尾。本職は公安に所属する警察官だが、燦然党・日ノ元の非道を食い止めるため、堂島に共闘をもちかける。彼女の正体と真の目的、そして堂島の新たな決意とは?燦然党のトップ幹部や強者揃いの日ノ元一族の面々も集結し、いよいよドミノ・ユーベン合同チームとの決戦が始まる!!激突必至!! 期待と興奮の第9巻!!

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