手の中の星。

祐也

144

発刊:2006.11.10 〜

既刊2巻

『手の中の星。(1)』巻の書影
『手の中の星。(2)』巻の書影

手の中の星。のあらすじストーリー紹介

これはイイ健気受け 最初はそんなに好きな話じゃないかもと思いながら読んでたんですが、途中からの怒涛のようなネクラな展開にワクテカ、もといハラハラしました。 さらに、声を取り戻した攻めが受けの名前を読んだとき、思わず目頭が熱くなってしまいました。 健気受けの献身っぷりがツボに入っちゃったんですよね。甘えのない献身。 攻めには他に好きな人がいて、ちっとも受けには優しくしないんですよ。 なのに、舞台の上で見た攻めに見いられ惚れ込んでしまった受けは、そんな攻めのすべてを受け入れるのだ。何をされても逃げずに、まっすぐに食らいついていく。 そんな受けの気持ちが届いて、本当に良かったと思いました。 続編あるらしいけど、読みたいような読みたくないような微妙な気分ですw これ、イイ感じで終わってる気がするもんで。 【This item is excerpted from "http://www.chil-chil.net/top/". 】

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