リーツェンの桜3

舘澤貢次かどたひろし / 舘澤貢次

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発刊:2009.02.12 〜

既刊3巻

リーツェンの桜3巻の表紙

2010年04月12日発売

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リーツェンの桜(3)のあらすじストーリー紹介

本作の主人公・肥沼信次は実在の人物です。彼は第二次世界大戦直後、旧東ドイツのリーツェン市での医療活動の最中、命を落としました。その事実は戦後、長い間、歴史の中に埋もれていました。彼はベルリン大学で放射線の研究をしていました。彼の論文はその後、多くの科学者に引用されています。そんな彼が、なぜリーツェンにいたのか? その謎を探るのが本書の目的の1つです。フィクションの力を借り、ラブロマンスを軸に、戦前戦中戦後の人間ドラマを感動的に描きます。

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