万華鏡 ~抒情と緊縛~

145

発刊:2014.12.26 〜

既刊1巻

『万華鏡 ~抒情と緊縛~(1)』巻の書影

あらすじストーリー紹介

大正時代… 大正浪漫画家・竹久夢二と責め絵・縛り絵の画家・伊藤晴雨の二人は、ある共通の女をモデルとして描き、その女を巡って争った。夢二には品格溢れる淑女として、晴雨には淫靡なる色女として両極端に描かれた“お兼”…二人の画家の最高傑作のモデルとなった女の本当の素顔とは!? 実在した三人に起こり得た恋愛大争奪物語を『女帝』原作者・倉科遼と不動の官能劇画作家・ケン月影のコンビが描く!!!

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