制服をまとえば、うまく嘘がつけたのに。

楔ケリ

3.17

415

発刊:2017.04.07 〜

既刊1巻

『制服をまとえば、うまく嘘がつけたのに。(1)』巻の書影
オルハさん、他1人が読んでいます

制服をまとえば、うまく嘘がつけたのに。のあらすじストーリー紹介

制服に隠された想いと、繕ってきた顔――幼馴染でライバル副操縦士たちの歪んでいく境界線。同期は訓練生ばかりの中、若くして航空機の副操縦士となりパイロットとしてキャリアを重ねている桜庭奏太。顔よし・頭よし・セフレが絶えない人生イージーモードを送っているが唯一目障りなのは――幼馴染であり、副操縦士としてナンバーワンエースと評される宇梶 紡の存在。いつも飄々と流す宇梶に、桜庭の敵愾心は高まる日々。だが女遊びがアダとなり、桜庭は同僚CAからストーカー被害に遭ってしまう。エスカレートする行為に辟易した桜庭は「俺とゲイにならないか!?」と宇梶にある依頼を持ちかけて…?

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