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藍本松
3.71
14646
発刊:2017.03.03 〜
既刊18巻
田舎の静かな村で、家畜が次々と変死するという奇妙な事件が起きておりました。事件解決の為に東京から呼ばれた「隠神」という派手な格好の男。調査の途中で男は、村に住む「泥田坊」と呼ばれる不思議な雰囲気の少年と出会うのでございます。数奇なる怪物物語、これより始まり始まり──。
245件の評価
ゆき
3.5
面白いがイマイチ盛り上がりに欠ける。
匹七
4.5
主人公らはあくまで人間ではない、という線が徹底されているのがとても良い。人肉餌として工場で繁殖される人間に対して、彼らは養豚場で飼われる豚と同程度の認識を持っていない。命を救った人間が、いずれ食肉となる事には全く否定的で無く、工場を経営する鬼はあくまで善良なものとして描かれているのが歪で気味が悪かった。
ムー子
うん、好き。カバネのどことなく抜けているところが皆を繋げてくれた気がする。
おおがらす
た
aiueo
2023年2月3日:本日発売のコミック新刊
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