ザ・ナニワ金融道5

青木雄二プロダクション

3.10

337

発刊:2017.04.19 〜

完結・全8巻

ザ・ナニワ金融道5巻の表紙

2018年09月19日発売

5

ここまで読んだブックマークする
『ザ・ナニワ金融道(1)』巻の書影
『ザ・ナニワ金融道(2)』巻の書影
『ザ・ナニワ金融道(3)』巻の書影
『ザ・ナニワ金融道(4)』巻の書影
『ザ・ナニワ金融道(5)』巻の書影
『ザ・ナニワ金融道(6)』巻の書影
『ザ・ナニワ金融道(7)』巻の書影
『ザ・ナニワ金融道(8)』巻の書影

ザ・ナニワ金融道(5)のあらすじストーリー紹介

消費者金融「帝国金融」新人の田町と教育係の灰原は、延滞客の安立ひとみを訪れる。ひとみは39歳のシングルマザー。一人娘の宏美は婚外子だった。娘が父親に認知されていないと知った灰原はひとみに、父親と思われる筒井という男に対して、娘の認知の請求をするべきだと提案する。養育費を返済に充てる計画である。娘の宏美も認知して欲しいと言う。だがひとみは、当時、認知請求はしないという念書を書いてしまっていた。その上、現在、家庭を持つ筒井は、婚外子の存在が妻にバレないよう、あの手この手で認知を回避しようと試みるが…。

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.10

2件の評価

Loading ...