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作品数 : 2
宇佐美 道子(うさみ みちこ)は、日本の漫画家。福島県出身。女性。生年月日非公表。血液型O型。趣味は野球鑑賞。2003年、「ゴッドルーキー」が「小学館新人コミック大賞」の大賞を受賞し、『週刊少年サンデー』(小学館)本誌に掲載される。2007年よりウェブコミック配信サイト『FlexComixブラッド』(フレックスコミックス)において早見裕司原作の小説『メイド刑事』のコミカライズ版を連載、翌2008年掲載誌を『FlexComixネクスト』(フレックスコミックス)に移し同年完結する。2009年より『ファミ通コミッククリア』(エンターブレイン)において、幽霊の見える高校生と幼馴染や幽霊たちとの交流を描く「ハートフルコメディ」作品である『でれすけ!』を連載中(2010年1月現在)である。
作品数 : 4
藤原 ヒロ(ふじわら ヒロ、12月23日 - )は、日本の女性漫画家。血液型はB型。兵庫県出身。2004年、「和泉 ヒロ」名義にて投稿した「帰り道、雪の熱」で、第145回ララまんが家スカウトコース・ベストルーキー賞を受賞。同年、「紅い夢」で白泉社第36回ララまんがグランプリ・フレッシュデビュー賞を受賞。2006年、「会長はメイド様!」で第31回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。『LaLa』、『LaLa DX』に作品を掲載し活躍。代表作『会長はメイド様!』は、2010年にテレビアニメ化された。
作品数 : 10
比古地 朔弥(ひこち さくや、1966年 - )は、日本の漫画家。埼玉県秩父市出身、日本大学芸術学部美術学科卒。1996年、「COMIC BINGO」(文藝春秋)にてデビュー。男女の性を主題としたインモラルなストーリーを描くことが多い。「なつかしいタッチ」と人によく言われるという絵柄は、特に松本零士の影響を強く受けている。小中学生の頃はメーテル(『銀河鉄道999』のヒロイン)の似顔絵をよく描いていたという。代表作である『けだもののように』は、雑誌の編集のアルバイトをしていたとき、中年男性と10代の少女が結婚したという記事をみて思いついたもの。「渋蔵」名義で同人活動も行っており、『けだもののように』完結篇は同人誌の形で発表された。有志による漫画業界活性化団体・漫画元気発動計画にも参加。同団体による音声+エフェクトつきとなる進化形電子書籍Domixから『アシュリ』を発表。 ネットラジオ漫画元気発動計画にも出演。ペンネームの「朔弥」は『古事記』の木花開耶媛(このはなさくやひめ)から。
作品数 : 5
東雲 太郎(しののめ たろう)は、日本の漫画家。同人活動も行っている。1990年代後半から成年漫画誌を中心に活動。2003年に『BK.ブレイド』(富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』)より、一般漫画誌でもデビューを果たす。2005年に、2ちゃんねるのエロ漫画小説スレッド内で行われた「エロマンガ大賞2005」で『Swing Out Sisters』が1位を獲得するなど、注目を集める。成年向け漫画では、もっぱらショートヘアの少女を描くことが多い。
作品数 : 12
早稲田 ちえ(わせだ ちえ、1972年3月11日 - )は、日本の漫画家。神奈川県出身。魚座。AB型。1987年、第5回なかよし新人まんが賞入賞の『北風と太陽と』が、『なかよしデラックス』(1988年お正月号)に掲載され、15歳でデビューする。以後、『なかよし』とその関連雑誌で多くの読み切り作品を発表する。1997年に、「なかよしのお姉さん」的な位置付けで創刊された『Amie』で、『NERVOUS VENUS』を発表する。しかし、掲載誌が休刊したため中断。描き下ろし単行本での発表という話があったが、『なかよし増刊』での再開となった。しかし、2003年を最後に掲載はされず、未完。2004年1月に、講談社漫画文庫『早稲田ちえCOLLECTION ―女神―』が発売された。2015年9月に、KCDX『―女神― なかよし60周年記念版』が発売された。代表作に『―女神―』『純情事情』など。