3.41
8
発刊: 1997.06.01 ~
通常版・他1作品
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a最強台風が近づき、荒波が押し寄せる種子島の岩場に謎の女性たちが現れ、海中に何かを投げ入れた。直後、台風は跡形もなく消え失せ、台風に代わり現れたのは超大型の戦艦。その大型艦は、40キロの沖合から沖縄本島の米軍基地を砲撃し…。そして時はさかのぼり、沖縄本島の東方沖に浮かぶ、神の島と呼ばれる久高島から謎は始まる…!!
3.11
8
発刊: 1998.11.01 ~
通常版・他4作品
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a根本 敬(ねもと たかし/けい、1958年6月28日 - )は、漫画家、エッセイスト、映像作家、コレクター、人物研究家、歌謡曲研究家、蛭子劇画プロダクション・チーフアシスタント。東京都出身。東洋大学文学部中国哲学文学科中退。「ガロ系」と呼ばれる、日本のオルタナティブ・コミックの作家のなかでも最も過激な作風の漫画家である。 「特殊漫画家」「特殊漫画大統領」を自称する。漫画雑誌『ガロ』を牽引していた一人であり、因果者・電波人間探訪の権威にして名実ともにサブカル界の大御所に位置する。 「因果者」「イイ顔」「電波系」「ゴミ屋敷」「特殊漫画」などといったキーワードを作り出し、悪趣味系サブカルチャーへ与えた影響は大きい。主著に『生きる』『因果鉄道の旅』『豚小屋発犬小屋行き』等多数。 名前は正しくは「たかし」だが「けい」と読まれることもあり、本人も許容している。 1958年東京都目黒区生まれ。東洋大学文学部中国哲学科を6年かけて中退する。『月刊漫画ガロ』1981年9月号掲載「青春むせび泣き」で漫画家デビュー。以来「特殊漫画」の道を突き進み、漫画界の極北に位置する。漫画界のみならず、音楽界やアート業界にも熱烈な支持者やフォロワーを持つオルタナティブ界の最重要人物でもある。 またエッセイストとしても活躍し、因果者遍歴を記した『因果鉄道の旅』(KKベストセラーズ)を1993年に刊行、漫画以外に新たな読者を開拓する。漫画に限らず文筆や映像、デザイン、講演、装幀、出版プロデュースなど多岐にわたり活動(依頼された仕事は原則的に断らない)。幻の名盤解放同盟のチーフとしてアクの強すぎる昭和歌謡の発掘活動も行っていた。 『ガロ』1989年2・3月号より1992年4月号にかけてに連載した‟大河精子ロマン三部作”「タケオの世界」「ミクロの精子圏」「未来精子ブラジル」で精子漫画の火蓋を切る。近年は、漫画よりも文章の仕事が多かったが、現在執筆中断中の作品である「未来精子ブラジル」の完成に向け、作業を再開。さらにその準備作業として『生きる2010』を執筆、青林工藝舎より上梓した。 特殊漫画大統領。 あまりに下手すぎる絵柄と因果なストーリー展開で、万人を全く寄せ付けない作風でおなじみ。 著書に漫画では『天然』『生きる』活字では『電氣菩薩』『人生解毒波止場』『因果鉄道の旅』など。 幻の名盤解放同盟にも参加。 「電波系」という言葉を広め、そういう人達の存在を社会に知らしめた人。 1958年生まれ、東京都出身。1981年に『月刊漫画ガロ』で漫画家デビュー。因果者・電波人間探訪の権威にして「特殊漫画家」「特殊漫画大統領」を自称する。 便所のラクガキが増殖したような異様な作風を持っており、見たら素通りできない強烈な個性を露出している。その悪趣味極まりない表現は他の追随を許さないものであり、サブカルチャーに与えた影響も非常に大きい。 代表作に「生きる」「タケオの世界」「因果鉄道の旅」「豚小屋発犬小屋行き」「未来精子ブラジル」など。読者は彼の漫画を「この世の真理」とも評している。
3.02
8
発刊: 2000.04.18 ~
完結・全1巻
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a「母さん、なぜ私を生んだの?」虐待を受けながら育った娘は、ずっと自問していた――。一度は自分を捨てた母に、父の死後引き取られ、ともに暮らすようになった照恵。しかし、それは実の母親から壮絶な虐待を受ける、地獄のような日々の始まりだった。やがて自らも母となり、やっと穏やかな生活を手に入れた照恵だったが、1本の電話が、彼女の封印してきた過去の記憶を呼び覚まし…。虐待により踏みにじられた魂の再生を、曽根富美子が描ききった感動作。原作のその後を描いたオリジナル番外編『闇がひらかれるとき』、原作者・下田治美氏の解説文も収録した完全版。
3.16
8
発刊: 2003.03.07 ~
完結・全1巻
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a初めて犬族をまとめ、その犬生のすべてを賭けて巨熊“赤カブト”に立ち向かった伝説の熊犬リキ。その偉大な男の過去が今明らかに!!大人気コミックス『銀牙伝説ウィード』、その主人公の祖父犬の活躍を描いた話題騒然の物語です!!