3.41
8
発刊: 2015.12.26 ~
完結・全17巻
新刊通知
a東京23区全ての区役所に人知れず存在する“夜間地域交流課"。そこは“オカルト的事象"を解決する、特殊な課だった。そこに配属された社会人一年生の宮古新。新宿御苑で会った天狗に「安倍晴明だ」と言われ! ?
事故死したはずの高校生・レイの前に姿を現した異世界の魔術師・ゼパイル。その後継者に選ばれたレイは、強力な魔力と伝説級のアイテム、そして相棒の魔獣セトとともに、異世界エルジィンで第二の生を歩み始める!
3.27
8
発刊: 2016.07.27 ~
完結・全5巻
新刊通知
aクラスでも目立つギャルグループの女の子・早乙女まりあの秘密……それは萌え系アイドル「TEN」の大ファンだということ。その秘密をクラスでもまったく目立たない地味子・音無さんに知られてしまい……? 「秘密」を抱えた相性最悪(!?)なふたりの学園アイドルコメディ!
3.32
8
発刊: 2014.09.27 ~
既刊1巻
新刊通知
a浪人生「僕」のもとに、現れたのはセミ子と名乗る少女。毎日「僕」の部屋に来て勝手に騒いで帰っていく。しかも夜にしか現れなくて…。『カゲロウプロジェクト』キャラクターデザイン・わんにゃんぷーの初単行本!!
3.59
8
発刊: 2014.05.23 ~
完結・全10巻
新刊通知
a品行方正、成績優秀の秀才少女・白峰あやかは、中等部から高等部に進学。 『今までと同じ自分』であり続ける……はずだった!? 天才少女・黒沢ゆりねとの出会いから、彼女の世界は一変する…?! 白峰と黒沢の物語から、全てが動きだす。 従姉妹と先輩、同級生と後輩、そして教師まで…。 少女たちの数だけ、物語は存在する――…。
ドミノ、折り紙、避難訓練、そしてネコ……。多種多様にしてその展開はナナメ上。謎の男子生徒・関くんの遊びは、なんでもない机の上を遊園地に変え、隣の席のマジメ女子・横井さんを魅了する! ……授業中なのに。静かな授業中の教室という限定空間で展開する、ときどき超展開、ときどきシュール、ときどきほっこりな閉鎖空間コメディ登場!!
アパートで一人暮らしをしている高校生の武哉は、ある日、街で不思議な少女と出会う。少女の正体はディアーズという宇宙人。1年前に地球に漂着した150人余りのディアーズたちは、日本の市民権を得て日本の言葉や習慣を学んでいた。しかし、その少女は言葉をほとんど話せず、勝手もわからない様子。武哉は空腹で行き倒れた少女を仕方なく自分の部屋に連れ帰り、レンという名前をつける。
遥か宇宙から巨大な謎の飛行物体が日本の近海に落下し、その中から地球外知的生命体が現れた。 地球人そっくりだが、飛び抜けて美しい容姿を持つその生命体はディアーズと呼ばれ、彼らは日本政府に正式に国民として受け入れがされる。 その式典から一年経過し、ディアーズは地球を学ぶためにホームステイされ、留学生として学校に通う制度ができる。 一方で、日本で一人暮らしをしている高校生「幾原武哉」のもとに、行き倒れのディアーズ、通称・レンが現れる。 謎のディアーズ・レンと、武哉の物語が始まる。 宇宙人が人間世界に溶け込んだ世界を描いた、NieA_7のようなファンタジー作品。 ローゼンメイデン等を描いたPEACH-PITの代表作の一つで、UNDER17主題歌でアニメ化もしています。 通常知識量が豊富で優秀なディアーズたちとは異質といえるほど挙動が薄く来歴不明なレンの謎を追うのを縦軸としていますが、ディアーズたちと切れやすくて性格の悪い武哉との日常パートがストーリーの多くを占めています。 ディアーズは地球外の生命体なのですが、見た目は地球人そのもので、額の結晶板や首輪のような収納具が見分けるポイントです。 それ以外は地球人と変わりなく、レンもグラマラスなスタイルで顔だけロリ系の少女として描かれています。 ディアーズの女性は皆、エロい体つきで、しかも服装は基本的に半裸、知識に疎いレンは最初、服を着るということすら常識として持っていなかったので、一人暮らしの男の家に何もわからない裸の女の子が転がり込むというエロゲー展開から始まります。 しかもディアーズは、なぜか地球人の奴隷として仕える(そうして種族を保ってきた)という、なにそれなんてエロマンガ設定となってます。 そんなの即18禁になりそうなものですが、この手のマンガによくあるように主人公の武哉はヘタレなので手を出すことをしません。 終盤など、自分に魅力がないのかとレンが泣き出す始末、読んでいて主人公を降りて欲しいと願ってしまったのが正直なところです。 しかも武哉は、言動がとにかく刺々しく、話しかけてきた友人にも鬱陶しそうにあしらうシーンが多いです。 後半に野仲宏史というイケメンが現れ、レンにナンパな気持ちで近づくのですが、やがて本気で心を寄せてゆきます。 多分、嫌な奴枠で登場した野仲の方が、個人的にはかなりいいやつでした。 読んでてレンは野仲とくっついてほしいと思いましたが、こういうキャラは登場時からかませが運命づけられているのは悲しいことですね。 主人公はいけ好かないですが女の子はかわいらしく、最後まで楽しめました。愛は地球を救う。 設定、展開がかなりご都合主義的なので、細かく考えずに楽しめる方向けだと思います。
by うにたべたい (525)3.25
8
発刊: ~
既刊2巻
新刊通知
a国際結婚をした著者が、「現実」をマンガで描くエッセイ。ランチタイムに心頭滅却、家族への紹介母親当惑の第一声、おふくろの味…など全21レポート掲載。夫の出身国別にみる「暮らしのコツ」収録。
筆が遅くて売れない作家、寺田雄二とパートで家計をささえるしっかり女房、街子のまわりには笑いと涙と(愛の)パンチがあふれています。ラブラブでガチンコな夫婦の新鮮で懐かしい大切な日々を一緒に体験してみませんか。
まんがタイム系4コマ雑誌の柱とも言うべき、むんこさんの作品です。 飲んだくれでお金がないのにパチンコ通いが止まらない、売れない小説家の夫と、しっかり者で働き者の妻の夫婦の話です。 ろくでなしだが近所の子供には人気の旦那とパートで支える、強くて街の人気者の妻のラブコメ4コマで、夫が仕事をせずに飲み歩き、妻が叱り飛ばして家に連れて帰るのがフォーマットとなっています。 むんこ作品はどれも4コマなのにストーリーがしっかりしていて、毎回ほっこり感動させてくれますね。 また、むんこ作品は他の特にきらら系4コマとは違い、4コマ目で無理やり話を区切るのでなく、毎回ちゃんとオチをつけてくれるのですごいと思います。 絵だけきれいな4コママンガ会でこれだけ人気を博のも頷ける内容になっています。 全3巻で分量的にも読みやすいです。 個人的にはらいか・デイズの方が好きですが、らいか・デイズはもはや終わりなく延々と続くため、完結した作品をさくっと読みたい人には特におすすめです。 らいか・デイズと比較すると、作中で増えていく他の登場人物も含め、キャラクターたちがエンディングに向けて成長していくことも特徴になっています。 ラストまで安心して読める、紛うことなき名作だと思います。おすすめ。
by うにたべたい (525)須田真琴はごく普通のサラリーマン。ところが息子・崇の前では女装して優しいママを演じていた。青春を女装と育児に捧げた男のワケあり二重生活コメディー!
3.23
8
発刊: 2006.05.02 ~
完結・全1巻
新刊通知
a藤堂倫子は高2のマジメで頼れる委員長。そんな倫子が生まれて初めて意識した男性は担任の佐久誠。青春大好き☆おフザケ教師の佐久が開く「恋愛相談室」に協力することに!? 初期作品『Light Right ラビット』も併録。 (このコミックスには「【プチララ】7時間目ラプソディー story01-03」の内容を収録しています。)