3.18
3
発刊: 2015.08.22 ~
既刊1巻
新刊通知
aまめきちまめこニートの日常 (MFC) [コミック] [Aug 22, 2015] まめきちまめこ
京極夏彦のデビュー作がついにコミック化!京極堂の憑物落し。記憶を視る探偵・榎木津礼二郎。シリーズの原点にして京極夏彦の伝説の原点がここに紡がれる。
信じる少女、悩める青年。そして、彼らを見守る神。三者が折りなすハートウォーミング成長記! ひとり田舎に預けられた少女・みっちゃん。慣れない町に戸惑う彼女は鍛冶職人の青年・ケンと、鍛冶場の神・キツネと出会う。その出会いは、彼女の心を大きく成長させるものとなった。しかしその成長はケンや、神であるキツネに大きな変化をもたらすことに――。
その少年の名は百音(もね)。正体は男装した美少女だった――。 「なにものにも縛られず、自由に文學(ぶんがく)を愛する」、それが文學倶楽部。 だが、その倶楽部は女人禁制であった――。 「女」の自由に制約があった時代、なにをするにも「女のくせに」と咎められていた時代。 幼い頃から読書を好み、本を愛し、文章を書く喜びを知っていた少女・百音(もね)は、 長い髪をばっさりと切り、男物の服を着て倶楽部の門を叩いた。 「頼もう、僕を文學倶楽部に入れてほしい」……。 正体を隠し、仲間を裏切りながらも、自分の夢に向かってまっすぐ進んでいく"文學ガール"! 笑顔、苦悩、喜び、不安……、思春期のくるくる変わる少女の表情を鮮やかな筆致で描き上げる、俊英・天乃タカの最新作!
悪夢のような父親と、その息子の物語。 秋津薫(あきつ・かおる)、職業・漫画家、息子・ひとり。 奇行・暴言、かなり繊細。めんどくさいけど憎めない。 秋津いらか、小学生。父親があまりにめんどくさい為に、 かえって立派に成長した少年。 そんな親子の修羅的日常コメディー。
老舗オンラインRPG<エルダー・テイル>。推定3万人の日本人プレイヤーが、ゲームだったはずの<エルダー・テイル>の世界に閉じ込められてしまった。誰もが絶望に明け暮れ、無法地帯となったゲームの世界で、“腹ぐろ眼鏡”シロエは親友とともに歩き出す……!橙乃ままれ氏の人気ノベルを、書籍版の公式イラストレーターであるハラカズヒロ氏みずからがコミック化!!
男の名は、ルドルフ・ターキー。手にしているのは金と権力。態度は傲慢で不遜。命を狙われる理由は――星の数ほど。 「知ってる? ルドルフに銃を向けて無事だった人は、いないのよ」。 1950年代、アメリカ。大都市ゴンドランドを取り仕切っているルドルフ・ターキーは、次期市長となる男。 カネと女と権力を愛し、正義も悪も自分次第。そんな彼には常に無数の敵がいた――。 欲望全開に生きるルドルフ様の、危うくも華麗なる日々!
1950年代アメリカ、金だけが全ての娯楽都市。 現市長の息子、ルドルフ・ターキーは財力と権力を使って、娯楽都市ゴンド・ランドで好き勝手過ごしていました。 そんなルドルフには2人秘書がいます。日本人のモモコと、元孤児のエグマリヌ。自由奔走で敵だらけのルドルフを補佐する2人は、気苦労が絶えません。 ルドルフはこう書くとただの悪いヤツなんですが、街に蔓延るマフィアやゴロツキといった悪を自らの悪でもってぶち壊す。そこが爽快でカッコいいです。 手段はとんでもなくてぶっきらぼうなんですけど、なんやかんやで部下思いで街が好き。 そんなルドルフの周りには、不思議と人が集まります。 ドタバタコメディ、ヒューマン、恋愛、アクション、サスペンス。いい成分がごちゃまぜな作品です。 キャラ一人一人が愛おしくて、等しくスポットライトが当たっている。シリアス要素が核としてありますが、ヒューマン・コメディ部分の割合の方が大きくて、読み終えると良い映画を見終えたような気持ちになります。 最近はあんまり見ない、良い作品です。
by せーふぁ (1042)天使と悪魔のキャットファイト おとぼけ天使・エニエルと、きまじめ悪魔・デヴィエラ、ふたりの些細な喧嘩は世界を巻き込む大騒動に発展する! 人気コスメを奪い合ってニューヨークを大破壊。洋服を取り合ってパリ市街でカーチェイス。温泉作りで悪ノリして、東京水没、ゾンビ発生!? はた迷惑な美貌のふたり組、ここに降臨!