さくらももこが描く、地味なアナザーワールド 国民的漫画『ちびまる子ちゃん』から飛び出した! さくらももこによるセルフパロディ漫画『ちびしかくちゃん』!! 「子供の世界にも人間関係がある」のは『まる子』と同じ、だけど本家よりも“何かと角が立つ"のが「しかくちゃん」… 世知辛い世間を生き抜く、「しか子」をみんなで応援しよう! 合言葉は「がんばれ、しか子!」!!!
さくらももこご乱心の『ちびまる子ちゃん』セルフパロディマンガ。 『ちびまる子ちゃん』っぽいキャラクターが登場しますが、内容は全く違うブラックコメディです。 主人公の「ざくろしか子」は、ドジでおっちょこちょいな小学3年生です。 友達の「だまちゃん」は、人の不幸を喜ぶという最悪の性格をしていて、よくしかこを陥れます。 基本的にしかこに仲間はおらず、祖父の友象もしか子に厳しく、祖母もよく怒鳴ります。 理不尽な日々に苛まれ、口癖のように謝罪するしか子の、おどおどとした日々が描かれています。 『ちびまる子ちゃん』では、調子にのったまる子が余計なことをして、自業自得でオチがつくことが多いですが、しか子の場合、彼女自身に落ち度がほとんどないにも関わらず、嫌な目にあって終わります。 例えば、給食のプリンが足りないことが発生し、なぜかしか子のせいということになってしまいます。 濡れ衣で同級生に責められるしか子ですが、その日の夕方、母がうっかり姉のプリンを食べてしまいます。 それをごまかすために、それもしか子に押し付けて終わるという、とにかく酷いだけのストーリーが延々と続きます。 全く救いがない、さくらももこのブッラクなところがフルオープンされた、怒りと苦しみに満ちた作品です。 ちびまる子ちゃんが好きな方は、絶対に読んではいけないですね。 そんなろくでもないマンガですが、謎の中毒性があります。 普通に考えて笑えるものではない"いじめの現場"のような内容なのですが、勢いが激しく、怒涛の理不尽に逆に笑うしかないという気持ちになります。 登場人物は全員がとんでもない毒舌でやたらと沸点が低く、そんな人々に比較的善良なしか子が翻弄されるという地獄のような日常系です。 楽しんではいけないと思いつつ、酷い酷いと言いながらそこそこ楽しんで読んでしまいました。
by うにたべたい (581)3.45
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発刊: 2017.12.27 ~
完結・全3巻
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a自分の推しの為なら死ねる!! 2.5次元舞台夢中男子の活動記録★ 自分の推しの為なら死ねる!! 2.5次元舞台に夢中男子の活動記録★ 「チケットがご用意できませんでした」「転売ヤー滅びろ!!!」 千明(ちぎら)は漫画好きなオタクめの男子大学生。 大好きな漫画の舞台化に行ったら周りの客は女子だらけで!? 2.5次元舞台を初体験した千明は俳優の天真の演技に魅せられてしまう――。 推しの出る舞台のチケットは死んでも入手する!! 2.5次元舞台に夢中男子の、ハイパーおっかけ活動物語★
3.14
2
発刊: 2018.04.19 ~
完結・全4巻
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aWEBで500万回読まれた大人気作、ついに書籍化!! ニコニコ静画「水曜日はまったりダッシュエックスコミック」で人気爆発の異世界奴隷コメディ、コミックス1巻ついに発売! ひょんなことから迷宮都市で奴隷として生きることになったエルフちゃんは、ライバル奴隷の犬耳ちゃんと一緒に『さすごしゅ』ライフをおくっていた。 奴隷の溢れるこの世界でエルフちゃんは生き残ることができるのか!? チートなご主人さまと、2人の奴隷ちゃんによる、ちょっぴりエッチでときどき腹黒(?)な日常コメディ、開幕!!
会津若松駅に降り立ったあおいは、小柄な少女・鶴子と動く赤べこ・あかまつと出会いました。しばらくして、ちょっとハデな少女・みゆきとも出会いました。三人の少女と一匹の、愉快で賑やかな日々のはじまりはじまり。
3.11
2
発刊: 2018.07.21 ~
既刊1巻
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a釣りがしたいけど、近くに海も川もない。でも、どうしても釣りがしたい……。「そうだ、女子高で女子校生を釣ろう!」。ターゲットが飛びつきそうなアイテムをルアーにして、ちょっと不思議なフィッシングイベントが開催されることに。
載50周年。21世紀にこそ読みたい漫画 『21エモン』は、未来世界に日常生活を持ち込むという、SF的逆転の発想で描かれた代表作のひとつです。 1968年に『少年サンデー』で連載開始。今年は連載50周年にあたります。 その後、1981年に劇場版アニメ化。1991年にはテレビアニメ化を果たし、 1992年には二度目の劇場版アニメ化がなされるなど、幅広い世代に人気者として愛され続けてきました。 おんぼろホテル「つづれ屋」の跡取りで宇宙に憧れる少年・21エモンと、 テレポーテーション能力を持つ絶対生物・モンガー、 イモ掘りに執念を燃やすアクの強いロボット・ゴンスケなど、豊かなキャラクター性も魅力です。 藤子・F・不二雄お得意のSFセンスで根強いファンを持つ永遠の傑作を、『藤子・F・不二雄大全集』からの最新製版でお届けします。