月に数回、道端に不定期に開く小さな花屋。季節を問わず様々な花を置くこの店の店主・茅の花にも勝る不思議な魅力にすっかり心射抜かれてしまった郵便配達員の千陽は、片思いをしてもうすぐ二年になる。そろそろ想いを伝える覚悟を決めようと思っていた頃、配達に訪ねた茅の家で、花を栽培してる形跡がない庭に違和感を抱く。そんな矢先、家の奥からの尋常じゃない物音に慌てて向かうと、そこにはおびただしい数の花を身体に纏った茅がいて――・・・。「“ヒバナ症”っていってね…花が生えてきちゃう、ビョーキ」ナカに出して、花に殺される前に――片恋を募らせる、人のいい郵便配達員ד身体に”秘密を纏う花屋店主“花の病と秘密”が紡ぐ至極の純愛譚。★単行本カバー下画像収録★【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
SNSで3万いいね超! 50代×60代のBL ふたりの出逢いと軌跡を描く──これはやさしい人生の話。 出会いは18歳と28歳、あの時から…今でもずっと君を愛してる。 「いくらでも待つよ、10年でも20年でも。俺たちがおじいさんになっても」 世代別に2人の軌跡を追った──これは、やさしい人生の話。 50代の会社員である和彦と10歳年上の真は、恋人であり、親子であり、家族。 家庭教師と生徒としての出会いから、変わったもの、そして変わらないもの……。 二人が育んできた愛と絆をオムニバス形式で描いた、心に響く感動作。
「50代×60代のBL」。 18歳と28歳のときから、70歳と80歳のときまで、幾つかの場面を切り取った連作。 「墓を買いたいって言ったら怒るか?僕とお前の」 「まさか 俺 今更 あんた無しで寝れないの 知ってるでしょ?」 養子縁組とか遺言状の話とか、結構地味だがリアルなことが描かれている。ただそういう当たり前のことの尊さって、改めて感じるよね。それが当たり前でない人たちを通して描かれると。あと時間というものの非対称性を思う。10年って最初は大きな差なんだけど、時を経るほど…っていう。 それって不思議であると同時に美しいことだよなって。これをBLと呼ぶべきか問題というのも少し頭を過ったけど、なんか、むしろ(あえて?)BLと呼ぶことがいいのかもしれない、意味があるのかもしれない、と思った。
by 鈴木 (34)3.11
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発刊: 2021.02.27 ~
既刊2巻
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a雨の日に拾った謎だらけの男・リョウと奇妙な同居をはじめた帽子屋の沓名。優秀なスタッフの加入で順調に過ごしていたある日、沓名のライバル兼腐れ縁の友人である後藤からファッションショーのオファーを受けることに。急なニューヨーク行きの話に戸惑うも、沓名は出場を決意。一方、旅先のニューヨークで、過去のリョウを知る人物が接触してきて・・・・・・。描き下ろし「The Holiday's Night」を加え、新装版『CANIS-Dear Hatter』刊行!【収録作品】CANIS-Dear Hatter- Chapter.1~6The Holiday's Night(描き下ろし)★単行本カバー下画像収録★
若手イケメン俳優・藤田アランと、アラフィフの映画監督・高田頼道(よりみち)。タイプも全く違う、親子ほど歳の離れた男二人が、よなよなクラフトビールを飲んで語り合う。イケメン×枯れオジ、男二人の青春ビア活漫画開幕――!!
人の心の「声」が聞こえてしまう余村は、その秘密を受け入れてくれた長谷部と恋人となった。交際も順調に進み、幸せな日々を過ごしていたある朝、余村は突然、心の「声」が聞こえなくなる。以前のように普通の日常を取り戻し、喜ぶ余村だが……!? 原作小説にさらに甘いシーンをプラスした待望の「言ノ葉ノ花」コミカライズ続篇!
3.13
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発刊: 2022.08.26 ~
完結・全2巻
新刊通知
a就活の内定報告になじみの店へ顔を出した帰り道 男同士の痴話喧嘩に遭遇した敬太。 スルーしようと思いつつも助けに入ると、 絡まれていたのは苦手な大学の同級生・理一だった。 強気な言葉に反し震える様子に自宅に連れ帰ることに。 お互いの悩みや失恋話、ゲイであることをぶちまけ合う中 "励まし合い"としてセックスをする敬太と理一。 帰り際、次に会うのは卒業式かと話すついでのように 理一から好きだったことを伝えられる。 理一のことが頭から離れないまま、大学最後の日を迎え、 敬太から逃げるように立ち去ろうとする理一を捕まえるが 告げられたのは改めての告白と決別の言葉で――? 過去の恋を引きずる同級生×クローゼットゲイ "励まし合い"(一夜のセックス)から動き出す一途な恋 上下巻で同時発売!
3.10
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発刊: 2012.10.30 ~
完結・全1巻
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