マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
全13件
ベヘリットくん
3.0
ちょうどいい温度感のラブコメ
ヤンキーJKクズハナちゃん
レビュー(27)件
既刊24巻
3.6
ハイスピード霊能バトル漫画。ギャグ要素もいい!
ダンダダン
レビュー(979)件
既刊17巻
5.0
日本橋ヨヲコ先生の作品は昔から大好きで、その中でも特に繰り返し読み続けているのが「G戦場ヘヴンズドア」。漫画家を目指す2人と、その仲間たちが葛藤を繰り返しながら成長していく青春群像劇である。先生の紡ぎ出す台詞の数々は、感情のもっとも深い部分に刺さる。抽象的な表現であるが故に、その時々の自分のシチュエーションによく当てはまる。読んでいて厳しく感じる場面も多々あるが、自分の原点、本当に向かいたいと思っている矛先を、眼前までグイグイと引っ張り出してくれる。
G戦場へヴンズドア 新装版
レビュー(85)件
完結・全3巻
藤田和日郎先生の作品の中で、初めて読んだのが「からくりサーカス」である。登場するキャラクターのほとんどが、 息遣いを感じるほどに人間くさい。それぞれの登場人物に愛着があるが、その中でも、少年・才賀勝の成長はすさまじい。壮絶な過去を抱え、挫けそうになりながらも、そのすベてを乗り越えていく。「自分はこういう人間だから、これができない」そう言った理由付けのある逃避、すなわち「やりたいのにできない」をすべて拭い去り、自分で自分を変える勇気を手に入れていく。彼にその力を与えたのは、この物語の主要人物の1人、才賀勝と対をなす加藤鳴海の存在である。鳴海は、柔と剛を兼ね備えた熱血漢である。勝は絶望的な状況に立ったとき、「鳴海兄ちゃんならば」という発想をもって、苦難を笑顔で乗り越えていく。僕にとっては、「からくりサーカス」という漫画自体が加藤鳴海のような存在なのである。どんな分野の話にでも共通するが、未開の地に一歩を踏み出す勇気はなかなか出づらいものだ。しかし、踏み出したその先に待ち受けている、新しい世界・視野に触れることが俺は好きだ。物怖じせず、理由を付けて逃げ出さず、自分のやりたいことに挑戦していく、そんな姿勢を「からくりサーカス」から学んだのである。
からくりサーカス
レビュー(489)件
完結・全43巻
林田球!!イェ〜〜〜〜イ!!ドロヘドロ 好きなら読まなきゃ損
大ダーク
レビュー(194)件
既刊8巻
日常系の微エロ漫画。タイトルの付け方天才か?令和だからこそな、今っぽさがふんだんに組み込まれててよい。
こういうのがいい
レビュー(455)件
既刊9巻
主人公・大は素直で、ひたむきで、努力家で、ジャズを愛する青年。そんな彼が世界一のサックスプレイヤーを目指す物語である。雨の日も雪の日も河原でサックスの練習をし続け、どんなことにも挫けず、まっすぐ前を向いて進み続ける姿には美しさすら感じる。「BLUE GIANT」を読むたびに自分に問いかける。限りある時間の中で、どれだけ自分は好きなことに熱中できているだろうか。「これが好きだ」と確信を得たとき、初期衝動は頂点に達し、それ以外のことが考えられないほどに熱を帯びる。時を忘れて没頭し、気付いたら夜が更けているような体験をする。では、人生が経過していく中で、ラムネに入ったビー玉のように透き通った、純度の高い気持ちをいつまで持ち続けられるか。気持ちには鮮度があると思っていて、それは周囲の環境に影響されやすく、非常に移ろいやすいものであると感じる。日々生活していく中で、自分の気持ちに少しでも濁りを感じたときには、読み返すことで再び透明度と新鮮さを取り戻せる。
BLUE GIANT
レビュー(1051)件
完結・全10巻
2.0
微エロ整体漫画。画力の高さがよい。ただ、一辺倒。肝になるであろう施術シーンで主人公がずっと冷静なのがいただけない。マジで。
さわらないで小手指くん
レビュー(50)件
既刊10巻
1.5
パラレルパラダイスの二番煎じ感が拭えない
クラス転移で俺だけハブられたので、同級生ハーレム作ることにした
レビュー(21)件
3.3
かわいい
久保さんは僕を許さない
レビュー(307)件
完結・全12巻
3.9
生きる為に悪事に手を染める。その矛先が誰に向いているのか、それによって人が壊れてしまう様を分かりつつも、家族のためだと良心を殺しながら進んでいく様が良い。海外ドラマのブレイキングバッドが好きな人には刺さると思う。淡々と進んでいく感じがあるから、この先もっと心理を深掘りしてくれたら良いなあと思ってる。
満州アヘンスクワッド
レビュー(400)件
既刊18巻
3.8
このレビューにはネタバレを含みます。
面白いよ、面白いんだけども!!ゴジラやガメラが好きだから、大型怪獣と戦っていく漫画ものだと超期待したけど、言語を喋れてコミュニケーションがとれる人型の怪獣がメインの敵になってしまって残念さが拭えない。。バトル要素の他に、主人公カフカが怪獣をバラして核(心臓部)を発見するシーンは生々しくて最高。
怪獣8号
レビュー(1674)件
既刊14巻
4.1
シノハとキワミ。映画の初代キングスマンを彷彿とさせる、エグいのに爽快なバトルシーンが気持ちいー!ベタベタな展開だが、それゆえに脳死で読めるからちょうどいい。
忍者と極道
レビュー(138)件
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