マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
全27件
たけむぅ
4.7
こんなにも感動的で道徳的だったとは。小学生の時には気づかなかった。登場人物が死ぬことがないのは非常に素晴らしい。最近の命を軽視した漫画は子供にとっても良くはないだろう。一方で、死別を使わずとも、本が燃えることで「別れ」を表現しているのが素晴らしい。個人的にはファウードがピーク。
金色のガッシュ!! 完全版
レビュー(215)件
完結・全16巻
4.6
流石理一郎。リアルとフィクションのバランス感覚が相変わらず天才的。今後の展開が楽しみ。
トリリオンゲーム
レビュー(447)件
既刊9巻
4.3
燻っていた心に火がつき、全力で夢を追うことの気持ちよさ。好きだからこそ辛い現実。大学受験までがピーク
ブルーピリオド
レビュー(1499)件
既刊15巻
3.9
一堂さんの掘り下げが浅い段階だとキャラとして好きになれない。縄跳びの練習法や言動などところどころ怪しい部分があるが、熱いことは熱い。
あさひなぐ
レビュー(239)件
完結・全34巻
4.5
記録
Dr.STONE
レビュー(1260)件
完結・全27巻
「ちひろ」の続編。生きるとはどういうことかをシンプルに、素直に感じさせてくれる作品。名作。
ちひろさん
レビュー(217)件
4.1
続編「ちひろさん」の大切な下地。心の赴くままに生きるちひろ。とはいえ、ときにはしがらみの中でもがく姿もあり、まだ暗い海を揺蕩っていることが分かる。画風はこちらの方が好き。
新装版 ちひろ
レビュー(24)件
既刊2巻
5.0
令和の君届。しかし、恋愛だけの話では無いので少女漫画が苦手でも読みやすく、とにかく青春を生きる彼女たちが眩しい。画力が高いにも関わらず、それをひけらかすわけでもなく、シーンにあった適切なタッチの描き分けが楽しい。とにかくみんな応援したくなる。そんなほっこりする漫画。今の激推し。
スキップとローファー
レビュー(702)件
3.3
衿沢さんの短編集。初期の頃のためか、まだ浅い。
おかえりピアニカ
レビュー(5)件
既刊1巻
3.6
オムニバスではなく短編集。カラスが鳴くからでは衿沢さんのダークな一面を垣間見ることができる。
制服ぬすまれた
レビュー(26)件
完結・全1巻
見ている方がじれったい、ボーイミーツガールのお話。画力が高く、ギャグのセンスも高い。主人公の2人もイケメン美少女すぎないところも良い。個人的には描き下ろしは無い方がうたかたっぽい終わり方だと思うけど、作者の「描いてあげたかった」という気持ちは分かる。またいつか読み返すだろう良作。
うたかたダイアログ
レビュー(68)件
完結・全3巻
3.5
半人前の次期皇帝お嬢様カグヤが、一人前の皇帝となるため仲間と共に成長する物語。まずティスタから大幅に画力が上がっており、キャラの個性が豊か。戦闘シーンも迫力がある。一方で難解な話の割に、専門用語(造語)が注釈なく出てくる為、簡単には咀嚼できない。また、風呂敷を広げたものの打ち切りのような駆け足感もあり、やはり物語の分かりやすさが足りなかったように感じる。
月華美刃
レビュー(16)件
完結・全5巻
3.4
クズ寄りの大学生の日常。1〜3巻くらいまでの勢いが好きだったが、それ以降は微妙にトーンダウンしている気がする。
惰性67パーセント
レビュー(120)件
完結・全9巻
4.0
初めてなろう系を読んだが、展開がしっかりしていて読みやすい。絵も特別上手くはないがすごく見やすく、キャラの描き分けもできていて魅力がある。いくつかの伏線を残し、打ち切りのような終わりとなったのは何故なのか。応援したいキャラが多いので読後感も良かった。
ブサメンガチファイター
レビュー(17)件
完結・全6巻
贖罪がテーマなので重い…。そしておそらく打ち切りであろう駆け足感も相まり、作者が好きということでなければ特に読まなくても良い。
TISTA
レビュー(34)件
完結・全2巻
玄米ブレード、wantedと比べると、作者の引き出しの少なさが見えてしまう。遠藤達也の作画の沿線を楽しむ漫画。
四方遊戯
レビュー(7)件
3.7
榎本先生の独特な世界観×親子。知的好奇心旺盛な子供と、榎本節の父親はキャラとしてよくできている。ハイセンスでありナンセンスな作品。2巻くらいがちょうどよい。
ムーたち
レビュー(15)件
生と死の境に存在するコンビニ。ここではそれぞれに悩みを抱えた人々が集まる。襟沢さんの作品は他にも読んだが、それらと比べると掘り下げや作り込みが少し浅いように感じる。もちろん悪くはないが、良い!とも言えない。
光の箱
レビュー(27)件
既刊3巻
3.0
かつて難病を患った少年が、生きるための希望として「夢ノート」を作成し、それをYouTuberとして発信する物語。発想やキャラデザは好みだが、とにかく内容が暗い。キャラがみな闇を抱えており、ふわっと読むことができない。そしてご都合主義的に何故かポンポン話が進み、主要キャラの性格も物語に動かされているような感じで、感情移入が難しい。性格をかなり記号化したキャラ設定が多く、もう少し人間味があってもいいのではと感じる。
キミオアライブ
レビュー(13)件
4.8
思春期特有の不安定さや悩みを、無用力という形で描いた学園もの。とはいえ無用力に頼り切ったストーリー構成ではなく、物語に深みを持たせるために効果的に使われており、画としての見せ方も上手い。特にトランスジェンダーのリュウが無用力の発動に感動するシーンがとても好きで、物語を通じて今作の一推しキャラになった。ふんわり不思議な世界観に魅せられ、何度も読んでしまう。良作。
うちのクラスの女子がヤバい
レビュー(38)件
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