タカノ さんのレビュー

【⓪昔】
・時代のマイナスはあるが、人情モノとしてはそこそこ

・母親に捨てられた板前との勝負で、試合後に切った啖呵は良かった

【④準ネカフェ】
・いつもの土山しげる
・10巻くらいからストーリーや台詞回しのレベルが一段上がる

・縁日のお好み焼きの話が好き
・「北方が元締めの恩人で許してもらえるんだろうなあ」→「許さん！」→「お好み焼き売り歩いて顔を売れるんだろうなあ」→「売れん！」と、予想できる安易な展開を回避しまくるのがいい
・沖田回も好き。「勝手なマネを……してくれて嬉しく思うぞ！」

【④準ネカフェ】
・いつもの土山しげる

【⓪昔】
・今となってはありがちなストーリーが多いが、当時の常識を考えると驚くような展開ばかりなのでは
・「最後はきみだ！」はオチが不条理で秀逸。ミストの元ネタと言われても納得できるレベル
・「2からー」は博士の発言の布石回収が良い
・「宇宙からのSOS」は世界一シンプルな無限ループホラー

【⓪昔】
古いし稚拙だがわりと読ませる

【⑤準切り】
・あんまり面白くない
・後半……というか、ローマ編のマンネリ感がやばい

【⓪昔】
・絵も話も並下
・「実はこいつも敵でした」が連続するだけの漫画
・ラスボスの死に方含めて、最後のスピード感は打ち切り漫画のそれ
・ハッキングで戦うというどう考えても地味な絵面にしかならない主人公にしては、色々な攻撃パターンがあって面白かった(信号とか)

【⓪昔】
・絵は並、話はなかなか
・キバヤシの漫画ぜんぶ面白いな……
・いくらなんでも話の進行遅くない？と思ったら市長選で終わりなのね。総理大臣になるまでも読みたかった

【③ネカフェ】
・絵は普通、話は面白い
・典型的な終末物+ガンスリンガーガール的な既視感はあるが、それなりに面白い設定
・序盤は6人を見分けるのが難しい
・タイトルだけは何とかならなかったのか……こんなに面白いのに……

・「痛み止めを使っているのに 痛みで気付けをしようとしている!!」
・「お前にそう言ってもらえると(扱い易くて)うれしいよ」
・「俺には…(お前みたいなバカは)できない」
・「(殺人を)誘ってるのか？」
・後半になるにつれ作者のギャグセンスが磨かれ(あるいは炸裂し)名言のオンパレード

【⓪昔】
・絵は並上、話も並上
・クライムサスペンス系漫画のお手本のような作品
・少年犯罪がテーマとして一貫しているし、ひとつひとつの○○編が短めなのも読みやすく高評価

・白豚って苗字本当にあるん……？
・車止め引っこ抜いて振り回すのは笑う
・ラストのご都合主義は全然気にしない。主要キャラが死ぬとか主人公が人殺してるとかやばい展開もこれまであったし

【③ネカフェ】
・絵はまあ並、話は並
・デスゲーム系の中では量産型と比べて多少マシ
・ゲームの内容どうこうより、考えることと選択すること、そこに責任を負うことの重要性が一貫したテーマとしてあるのは、多くの人にとって現実に活かせることだと感じた

・ゴリラに殴られるとゾンビになるはパワー展開すぎて笑った。「死にはしない」というセリフの裏をかきたかっただけだろうけど、面白いからよし

【⑤準切り】
・絵は普通、話はひどい
・ギャンブル漫画の皮を被り切れていないお粗末な作品
・デスゲーム系の流行りに乗りたかったのか？ゲームを考える能力がないなら、素直に原作でもつければよかったのに

・特にかくれんぼゲームの酷さは筆舌に尽くしがたい
・リーダーの見え見えのミスリード、補給を追跡という2秒で思いつく作戦、都合の良すぎる仲違い、裏切ったアリスに何故か本当の隠し場所を教える無駄なリスク、最終的な解決法がボコって脅すって……描いてて恥ずかしくないのか

【⓪昔】
・絵は上手すぎ、話は面白すぎ
・キャラクターの立ち具合が半端じゃない。この要素だけで名作と断言できる
・恋愛要素がほぼないのも個人的に嬉しい。熱い男のスポーツ漫画

【⓪昔】
・絵は並上、話はまあ面白い
・でも思い出補正あるかも