t_comic さんのレビュー

85
絵、画角、表情がすごい
肉体の美しさがグロテクスさを際立たせる
読み終わった後にモツとたけのこが食べたくなる
乳首は食べたくなくなる

17話
86

おもろい
ベノムみたいなやつ(クーパー)がSFの軸にありその種の中で主人公と利害が一致して(悪いやつではないが合理的に自分の目的を果たすことしか考えてない)敵を倒していくというストーリー

最初の数話はそこが見えないから本筋が見えずストレスが溜まったが保育園のところでストーリーが見えてきた

ギャグ的な表現も悪くない
ただ16話のクーパーめっちゃいるやんの時に目ん玉飛び出して驚くところはセラフィスは通常で描いて二人のみを別の絵柄にした方がいいかも
というかこんなに違和感出るくらい描き変えられた表現は地味に初めてかも線の太さと塗り変えるってすごい大胆
あんのかな？あくまで画風はそのままで目が飛び出るとか変な顔とか急にリアル描写になるみたいなのはよくあるけど

仲間ができて技が出来てきたら化けてアニメ化からの発行部数数千万も夢じゃないと予感させてくれるポテンシャル

84
ガキがガキらしくて鬱陶しい、と感じるくらいガキが描けている
絵は2000年代(実際2010年ごろではあるのでおかしくはないが)のオタク系の絵柄
うまくはないが下手でもない、ただ顔がほとんど同じで髪とかで判断しないと油断すると勘違いしそう。登場人物がこれ以上出ると限界が来そう
ストーリー、心情描写、心の機微、キャラクター、セリフ、結構うまくかけている

42話
82

キャンプの情報はタメになるがキャラやストーリー展開が凡庸
漫画っぽい漫画、漫画でしか成立しないキャラたち
漫画を読んで描いた漫画
キャンプに興味があって読めてはいるがキャンプ情報で加点5点
他の興味ないジャンルなら77点

読みたいリスト
BABEL（原作：木下半太

104話まで

85

88

78点
夏原武の別名　剛英城　名義
原案ということなので事件や法律など詳しいことなどを担当していて、ストーリー部分は作画に任せているのか？
コレどっちなんだろう

とにかく話がひどい
絵はそこまで悪くはない

クロサギでヒットを飛ばしてるのだが夏原氏の関与はどのくらいなのだろうか？

設定は逃亡弁護士、詐欺師を騙す詐欺師とどちらも気になるものだがクロサギは面白かったし、ストーリーに無理はない

この漫画は何言ってるかわからないキャラたちが蠢く
そして仕組み上短編で関わった人々のお悩みを解決していくが
自分で自分の事件の証拠を探すわけでもない
そして都合よく被害者遺族と出会いまくる
検事が一生懸命探しているのにw
2巻までなのでコレからあの女の子と一緒に証拠を探していくのだろうがもう読むことはなさそうだ

ただ、『週刊ヤングサンデー』（小学館）に2007年20号から2008年35号まで第一部を連載したが、同誌の休刊に伴い約3年の長期休載となる（当初は『ビッグコミックスピリッツ』に移籍し2008年42号から連載再開と発表されていた）。2010年7月より、上地雄輔主演により関西テレビ制作・フジテレビ系列でテレビドラマが放映され、それに合わせる形で『新・逃亡弁護士 成田誠』（第二部）として『月刊!スピリッツ』6月号より連載が再開され[1]、2012年2月号まで連載された。
とのことで11巻出るほど人気だったそうで。。。

暫定85

19話
カーメロの音楽は「ジャズに詳しい人間の耳に最高に良く届く音楽だ」「ダイの音は、ジャズファン以外にも届く音だ」
って言ってるけど、18話でほとんど素人のアダムに涙流されてカーメロの勝ちって言われてる時点でカーメロの音は素人に届いてるのでは？？？

86
うーん、シーズンを重ねるごとに少しずつ下がってく
正直シーズン1の無印の時は「音楽が聴こえるようだ」というような感想を持った人も多いこの作品だがもう見慣れたというか飽きたというか
感動は正直ない
一貫したテーマなのかもしれないが
ずっと「強い」一辺倒で、なんでもかんでもそれで乗り切ろうとするのがなぁ
時には優しくみたいな側面も取り入れて強くなるのほうが普通かも知れないけどなんか強情すぎるし
なんかずっと金ないみたいなのやってるけどお前リーダーなんだろ、周りがその音に魅了されて我慢してくれてるに対して俺はこうだ！みたいなのリアルだったらただの失敗例でしかないってのもあるし
色々突っ込みたくなるけどほんの一コマで一応こうしてる、こういう発言があるみたいなのでカバーしてるかもしれないけどなんだかなぁ
なによりmomentumで編集が原作になったってとことはおそらくこのExplorerでも大部分噛んでるのかもしれないがちょっとどうなんだろう
momentumは新しい編集ちゃんとついてるのだろうか

88

どこ行っても中国人？と聞かれるのはおそらく作者が取材で訪れてずっと中国人？って聞かれてたのだろう
もう、白人国家では第一想起はアジア人＝中国人なんだろう
最後にサプライズ持ってくるよね〜
ブルーノのファックスタンプ欲しい

90
一回読んだ時は音が聞こえてくるってみんなが言うような感想だったけど、久しぶりに2回目読んだら、やいやいや、これキャラが本当に生きているジャズじゃない部分も本当に魅力的でそこに演奏の表現が素晴らしくドラマとして素晴らしい
最終巻の残酷さも(いい意味で)憎い

86

最初、絵上手いしなかなかオリジナリティあって非現実的な技もそういう漫画として楽しめていた
中盤で？？？となった後一転してひっくり返されて
けっこうやられたなぁ
現代の鬱憤みたいなものを吹っ飛ばしつつ主人公たちが現代の底辺層としてもがいていてなんだか胃の辺りが気持ち悪くなってくる(いい意味で)

終わりは打ち切りなのかバッドとグッドが混ざったような不思議な終わり
自分はパーティのところでどうしようもない救いようのない終わり方の方がもっと(いい意味で)嫌な気持ちで名作になれたかなと思う(闇金牛島くんのような読んでて凄い嫌な気持ちになるあの感じ)

絵上手いしもっともっと良い作品出してくれそう

82
奥浩哉版"魔法にかけられて"

GANTZもいぬやしきもGIGANTもそうだったんだけど最初はすごいわくわくすんのよ
オチちゃんと決めてますよね？？先生？？
確かにサンダー3の1話目を見たら知らん人が始めた連載だってなってその後度肝抜かれるよ
これが奥浩哉名義だったら1話目の最後で「全然違う作風でいくんかと思ったらあーやっぱり奥浩哉だなぁ」ってなるから
このペンネームは正しい選択だったと思う
話進むに連れてそんなんどーでもいいくらい奥浩哉だし面白いからその最初のインパクトのためだけに名義変えちゃうお茶目さ


異次元ふたばがかわいい、きゅーちゃんもかわいい
27話まで読了

読んだ
まぁまぁおもろかった記憶

83点

話が進むごとに戦闘パートが長くなってくる
完結したってなってたから読んだらまさかのイブニングが終了とのことでヤングアニマルに移籍して第二部が始まるとのこと
〜99話までが第一章
完結何年後だろ。。。



--------以下ネタバレ自分用メモ

ナクム(ティアリ兄)死す

81

森田まさのりなのでもちろん漫画は言うまでもなく上手い
読んでてマイナス点はない、この手のサスペンスは下手な人だと下手なキャラとか無理な設定とか出てくるけどそういったことは一切なくちゃんと読める

ただ、ストーリーは超普通

85点
才能の塊

途中設定が難解でキャラクターたちが理解してストーリーが進み「？？？」となる部分が多く離脱しかけたがそこをもう少し簡便にしてわかりやすさを出せばもう売れっ子間違いなし。設定力、ストーリー力、画力等申し分なし
オチに関しては久々にいい漫画に出会えた

藤本タツキのファイアパンチを読んだ時にこの人新しい連載すれば売れるなと感じた時と同じ魅力がある。(正確に言うと藤本タツキは粗いがワクワクさせてくれる面白さ、この著者は設定力とストーリー力が凄いので違いはあるが)

おそらく世界を日常的な現代にしてこの設定力を活かし、難解な部分をもう少しわかりやすくできれば売れること間違いなし(ただ、個人的にはそこまで大衆によらないで豊富な知識を組み込んだ少し大人な漫画でも嬉しい)

次回作に超期待

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フィラデルフィアの棺

https://x.com/rokudaimaruei/status/1269077461788049408?s=46


『Thisコミュニケーション』12巻発売記念、販促用dlc漫画

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