マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
全30件
嶋村吉洋@漫画で投資と映画勉強中
3.0
株式会社大山田出版仮編集部員山下たろーくん
レビュー(3)件
完結・全12巻
株式会社マジルミエ
レビュー(147)件
既刊14巻
霊感商法株式会社
レビュー(2)件
株式会社ラブコットン
レビュー(14)件
完結・全6巻
走馬灯株式会社
レビュー(72)件
完結・全10巻
3.3
【これから来る!?新作漫画プロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場』です!単行本はまだ2巻ですが、個人的には設定が面白いです。世界最強クラスの三人の女傑が理想の男を求めて「好みの男を弟子として育成する」。なかなかぶっ飛んだ設定ですよねw青年男子が大好きな要素であるファンタジー、恋愛、バトルを見事にコラボレートさせている点がこの漫画の凄みだなぁっと。著者の赤城大空先生の経歴を調べてみますと、2011年、ペロペロ山根という名義の『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』が第6回小学館ライトノベル大賞にて優秀賞を受賞。同作は2014年に柚木N'による作画で漫画化、2015年にはテレビアニメ化され、7月から9月まで放送されたとのこと。(Wikipedia調べ)
最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場
レビュー(12)件
既刊8巻
4.0
【有名作家の新作漫画プロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『寿エンパイア』です!ドラマ化もされた名作『バンビ~ノ!』の著者がせきやてつじ先生が描く寿司職人の世界!面白い漫画の特徴ですが、1度読み始めると続きが気になりすぎて止まらなくなってしまう(笑)「寿司」という題材は日本人は興味をそそられますね♪また主人公がハワイで育った日本人という設定もあり、ハワイと日本の文化のコラボレートも見ものです。回らないお寿司は年に1回食べるかどうかですが、これを気に奮発して有名なお寿司屋さんの予約もしてみようかな。。。(笑)著者のせきやてつじ先生の経歴を調べてみますと、2000年から漫画家として活動されているのですでに20年以上も。ただ、その前はCM制作会社に就職され、普通の会社員だったみたいですね。そんなせきやてつじ先生には、やっぱり”美味しんぼ”の雁屋哲先生との対談があるならば、是非ともに見てみたい。
寿エンパイア
レビュー(45)件
既刊5巻
3.8
【王道漫画プロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『アオアシ』です!すでに人気漫画ですが、アニメで放送されたのをきっかけに続きが気になりすぎて、漫画にハマりました。まだ6巻ですがすでにドハマリしています(笑)みなさんも書いていますが、サッカー漫画の中で”ユース”に着目した数少ない漫画です。漫画を読みながら、高校時代にサッカー部には入らずに、ユースのチームに所属していた友達がいたことを思い出し懐かしくも(笑)久々に読了するのがもったいないと思える漫画に出会えたので、じっくり味わって読み進めます。著者の小林有吾先生の経歴を調べてみますと、主人公の”青井葦人”が生まれ育った愛媛県の出身とのこと。スポーツ漫画の先生なので、ご自身もサッカーが好きとのことので地元愛媛FCのサポーターだそうです。そんな小林有吾先生には、同じサッカー漫画で、ぼくの世代で知らない人はいない「キャプテン翼」の著者である高橋陽一先生との対談があるならば、是非ともに見てみたい。
アオアシ
レビュー(1040)件
既刊37巻
【王道漫画プロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『ケンガンオメガ』です!「ケンガンアシュラ」の続編になります。有名漫画「刃牙」と似ていると巷では言われていますが、シリーズにもなっているので、やはり大人気漫画ですよね。著者のサンドロビッチ・ヤバ子先生の経歴を調べてみますと、遺跡発掘のアルバイトをしており、調査が終了して、漁師への転職を検討していた時に、自身のサイトで連載していたWeb漫画『求道の拳』が評価されてスカウトを受け、『裏サンデー』(小学館)にて『ケンガンアシュラ』の漫画原作者としてデビュー。(Wikipedia)名前からも個性や独創性が伝わりますよね(笑)そんなサンドロビッチ・ヤバ子先生先生には、やはり「刃牙」を描いた板垣恵介先生との対談があるならば、是非ともに見てみたい。
ケンガンオメガ
レビュー(186)件
既刊26巻
3.5
マンガ 生涯投資家
レビュー(1)件
既刊1巻
3.2
【漫画から生活に役立知識を手に入れるプロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『投資アドバイザー有利子』。ペイオフ全面解禁、自己責任の時代到来。あなたの資産、どう守る?貯蓄から投資への機運が高まる中、証券会社のやり手投資アドバイザー・財前有利子は、個人客の投資相談に取り組んでいる。個人金融資産運用の世界を描く、コミカル・エンタテインメント経済小説の誕生!(KADOKAWAより)設定やコンセプトがいいだけに、2巻で終わってしまったのはちょっと残念。作者の幸田真音先生はとても有名ですよね。続編期待しています!
投資アドバイザー有利子
既刊2巻
【これから流行る漫画発掘プロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『ひともんちゃくなら喜んで!』です!天使と悪魔の強力タッグでコラボレート!ふたりがタッグを組み、ブラック企業内のモンスター社員による見えない「悪」を、「ホワイトニング」していく!ドタバタ、痛快、ときどきキュンな、オフィス改革ラブコメディーです。単行本もまだ2巻しか発売されていませんが、現実世界のベンチャー企業に起こりがちな課題を取り上げておりコンセプトが面白いです。可愛いヒロインという描写になっていますが、イケメン主人公はノーメイクなヒロインがタイプというものも、よい発想だと思いました。著者の八海つむ先生の経歴を調べてみますと、2019年、小学館「裏サンデー」にて『孤島部長』を連載しているようです。
ひともんちゃくなら喜んで!
レビュー(44)件
完結・全8巻
【有名漫画家の漫画を読もうプロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『君は008』。『史上最強の弟子ケンイチ』で有名な松江名俊先生の新作漫画です。正直ケンイチを読んだことがないので、比較することはできないのですが、個人的にはストーリーの展開や、キャラ設定、絵のタッチは好きです。過激な絵のタッチも、しっかりとしたスパイアクションとしてストーリーが作られているため、読みすすめていくとあまり気にならなくなってきたような気がします(笑)
君は008
レビュー(41)件
完結・全33巻
3.9
【ちょっと変わった勇者漫画を読んでみようプロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『勇者が死んだ~村人の俺が掘った落とし穴に勇者が落ちた結果。』。最初に興味を惹かれたのはやはりタイトル。勇者が死んだ?(笑)最近流行りの長文でタイトルをつけている漫画ですね!悪役と戦う王道の勇者シリーズと、ギャグとエロ要素をコラボレートさせたような作品です!(伝わるかな?笑)最初は主人公の性格の悪さに読む気がなくなりそうでしたが、そこをギャグとエロ要素でカバーしていた印象です笑ただし、後半はしっかりとしたバトル漫画として描かかれており、最後は感動シーンも。最近読んだ勇者シリーズではかなり高評価です。作者のスバルイチ先生の経歴を調べてみると、、、、全く情報がありません(笑)本作以外には漫画を出版してなさそうです。。。面白かっただけに少し残念。そんな謎の多いスバルイチ先生には、同じ勇者漫画「盾の勇者の成り上がり」を描いたアネコユサギ先生との対談があるならば、是非ともに見てみたいです。
勇者が死んだ!
レビュー(64)件
完結・全20巻
【ヴァンパイアによるバトル漫画!ダークホラープロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『血と灰の女王』。タイトルからはちょっとわかりづらいですが、人間が驚異的な力をもつ闘争型ヴァンパイアとなり、血で血を洗う殺し合いをするダークホラーバトル漫画です!(これでもわかりづらいですね笑)タイトルのインパクトやメッセージ性は個人的に少し残念な気もしますが、粘り強く読み進めていくと、ストーリーやキャラの作り込みは面白い漫画だと思います!作者のバコハジメ先生の経歴を調べてみると、本作の前に週刊少年サンデーで「ドリー・マー」という作品も書いてみるみたいです。また、本作は「次にくるマンガ大賞 2018」Webマンガ部門で7位を受賞していますね。そんなバコハジメ先生には、「次にくるマンガ大賞 2018」で1位を受賞した「先輩がうざい後輩の話」で描いたしろまんた先生との対談があるならば、是非ともに見てみたい。
血と灰の女王
レビュー(169)件
既刊22巻
【漫画から生活に役立知識を手に入れるプロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『市場クロガネは稼ぎたい』。財閥御曹司の主人公である市場クロガネ。学園内で稼いだ“金”が進級・卒業・就職の全てを決めるという私立・学円園学園で、自分の力を試すストーリーで展開されます。設定やコンセプトは結構いいと思います!学歴社会の世の中に「稼ぐことの大事さ」や「個性の尊重」を訴えているような気がします。何かを深く勉強するというよりは、可愛いキャラクターをみながら、あまり考えずに世の中のことをサラーっと知れるのがこの漫画の売りだと思っています笑作者の梧桐柾木先生の経歴を調べてみると、あまり情報はありませんが、『聖結晶アルバトロス』や『神のみぞ知るセカイ』で有名な若木民喜先生を師としているみたいです。また、現在はジャンプ+で「モネさんのマジメすぎるつき合い方」連載中とのことです。かなりTwitterを愛用されている方なので、人となりはそちらから。そんな梧桐柾木先生には、やはり師である若木民喜先生との対談があるならば、是非ともに見てみたい。
市場クロガネは稼ぎたい
レビュー(36)件
完結・全13巻
【スポーツ漫画を読み尽くすプロジェクト】嶋村吉祥です。今回ご紹介するのは『switch』。優秀な兄・陸玖と比べられる毎日にウンザリな弟・雷夢。双子の兄弟がバスケットボールにのめり込み、共にNBAを目指す中、兄が交通事故で亡くなるところから、ストーリーは展開されていきます。一見すると「タッチ」のような展開ですが(笑)ストーリーは王道でも、やっぱり良いものはいいですね!個人的にはもう少しバスケットボールの深いところまで踏み込んで描いてほしかったです。また、単行本が15巻で売り切りというのも非常に残念です。ネット上では様々な推測・憶測がありますが、いづれにしても、これからというところで終わってしまったのは作者も読者も望んでいなかった結果ですよね。作者・波切敦先生の経歴を調べてみると、『黒子のバスケ』や『ハイキュー!! 』のアシスタント経験があり、体育館のシーンをよく任されていたのと、中学校時代、休み時間によくバスケットをしていて、他のスポーツに比べてバスケットが上手に出来たため、サッカーや野球ではなく、バスケットボールを題材とした漫画『switch』を描くことに決めたとのこと。(Wikipediaより)そんな波切敦先生には、『黒子のバスケ』の作者・藤巻忠俊先生との対談があるならば、是非ともに見てみたい。
switch
レビュー(78)件
完結・全15巻
【アニメ化作品を読み尽くすプロジェクト】今回ご紹介するのは『出会って5秒でバトル』。ゲームと金平糖をこよなく愛する高校生の白柳 啓が、誰もが予想しえない能力と、類まれな”脳”力を武器に、新時代の頭脳派バトルを繰り広げます。タイトルだけみて、ちょっと卑猥なことを想像してしまったのは、きっと私だけではないはずです(笑)今年の夏にアニメ放送もスタートして、注目を浴びている作品でもあります。手にとったきかっけは、いつもどおりに「ヒロインが可愛かったから」ですが(笑)内容ももちろん素晴らしく、「推理漫画」と「バトル漫画」がコラボレートしたような作品です。原作者のはらわたさいぞうの経歴は結構な謎が多く、今も漫画家として活動されていて、コミックDaysで「KINGDOM OF THE Z」、ヤングガンガンで「導国の魔術師」を連載中ですが、一部では失踪したのでは!?という噂もあります。そんな謎が多いはらわたさいぞう先生には、同じく謎の天才漫画家・此元和津也先生との対談があるならばみてみたい。
出会って5秒でバトル
レビュー(373)件
【不思議の国のアリスとコラボレート!?王道漫画を読み尽くすプロジェクト】今回ご紹介するのは「今際の国のアリス」。2020年映画された作品で、すでに有名な作品になっていますが、原作の漫画もかなり面白いです。漫然と生きていたゲーマーの主人公「有栖良平」が、友人2人と迷い込んだ異次元の東京。そこで次から次へと理不尽なゲームを突きつけられた彼らは、生きるか死ぬかの戦いを強いられます。もともとはヒロインが可愛いので読み始めましたが(笑)SFサスペンスとヒューマン性のある描写が魅力的で、ドキドキしながらも考えさせれられる作品です。著者の麻生羽呂先生の経歴を調べると、関西大学工学部中退後、真島ヒロ『RAVE』のオマケ漫画を読んで漫画家になることを決め、漫画を描き始めて2本目の作品がまんがカレッジで努力賞を受賞。雷句誠のもとで約1年間アシスタントをつとめ、3本目の作品『YUNGE!』でまんがカレッジ2004年12・1月期入選、翌2005年に『週刊少年サンデー超』に掲載されてデビュー。(Wikipedia調べ)SFサスペンスとヒューマン性ある作品を描いた麻生羽呂先生には、師匠である『金色のガッシュベル!!』の雷句誠先生との対談が実現するならば、是非とも行ってみたい。
今際の国のアリス
レビュー(553)件
完結・全18巻
【ぼくなら投資家になりたい!現実逃避して夢を見るプロジェクト】嶋村吉洋です。また勝手なプロジェクト始めました笑今回ご紹介するのは「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」。あまり有名な作品ではないですが、絵が好みだったのとヒロインがかわいいので試し読みしたら結構ハマりました♪ゾンビによって世界が大混乱になる中、ブラック企業に勤めて思考停止してた主人公が、夢リスト100を作りながらそれを一つ一つ叶えていくというストーリー。ぼくもブラック企業に勤めているのでめちゃくちゃ共感できました(笑)また、ゾンビ・ブラック企業・夢とキーワードだけ見るとなんちゅう設定の漫画かと思いましたが、ストーリーが進むにつれて、主人公の心情が変化していき「人生において本当に大事なものは何なのか」という自己啓発っぽい内容でもあります。ブラック企業という言葉が流行した昨今、本当に大事なものと向き合う良い機会になるかもしれません。作者は『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎がコラボレート。お二方の経歴も申し分ないだけに、今後の展開が楽しみな作品です。
ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~
レビュー(220)件
既刊13巻
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